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【ソラシドエア】食♡おおいた県南うすきつくみきてくださいき号就航!

食♡おおいた県南うすきつくみきてくださいき号就航!

2020年10月17日(土)、ソラシドエア・地域振興・機体活用プロジェクト「空恋~空で街と恋をする~」で、大分県南のラッピング飛行機「食♡おおいた県南うすきつくみきてくださいき号」が就航しました!

「空恋~空で街と恋をする~」(外部リンク)

「食♡おおいた県南うすきつくみきてくださいき号」(外部リンク)

プロジェクトの28機目です。搭乗口付近と機体左右に、臼杵のフグと「ほっとさん」、つくみのマグロと「つくみん」、佐伯の寿司と「ごまだし大将」をデザインしています。

大分空港で就航式!

10月17日に就航式が行われました。3市のキャラクターが揃いました!

後ろから見るとぎゅうぎゅう(笑)

3市の市長と観光協会長で記念写真

記念品と登場証明書を配りました。

いってらっしゃいー!

全国PRの旅に、いってらっしゃい!

うすき、つくみ、さいき?

おんせん県で有名な大分県(別府とか湯布院とか)の、南エリアです。

臼杵市(うすきし)

臼杵市は、国宝・臼杵石仏が鎮座し、江戸時代に栄えた美しい城下町が残る、歴史と文化のまち。醬油や味噌の醸造でも知られます。名物のトラフグの刺身はやや厚めで、弾力のある独特の歯応え。鮮度の良いふぐは薄く引けないため、この厚みは新鮮な証拠です。四季を通じていつでもふぐが食べられるとは、なんとも贅沢です。

津久見市(つくみし)

津久見市は、江戸時代に始まり今も現役の石灰石鉱山を有するまち。リアス海岸の入江を活かす観光施設『つくみイルカ島』はエサをやったり一緒に泳いだりと、イルカと触れ合って遊べる体験型施設です。また、遠洋マグロ漁の基地として栄えた保戸島伝統の漁師飯『津久見ひゅうが丼』も有名です。マグロの切り身を特製のゴマダレで和えて、アツアツのご飯にのせて味わいます。マグロ養殖施設もあり、様々なマグロ料理が市内のお店で楽しめます。

佐伯市(さいきし)

佐伯市は緑深い山々、番匠川の清流、豊饒の豊後水道と、山川海の自然に囲まれたまち。県の南端で宮崎県との県境に位置します。年間350種以上の魚介類の水揚げは日本屈指。新鮮さはもちろん、ネタの大きさや細工など各店で個性を競う『佐伯寿司』が人気です。旬の地物ネタを堪能することができます。

まとめ

臼杵のふぐ、津久見のマグロ、佐伯の寿司は自慢の逸品です。大分県南に美味しい食♡を探しに行きましょう!

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