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Football Life vol.35

6月18日ライプツィヒ

ニュルンベルクとライプツィヒは距離にして300キロ弱。ICEで2時間と少しで着くから、めちゃくちゃ近いわけではないけれど、毎日のように何時間もICEに揺られる生活をしていると、行く気になれないほどの距離ではない。

ライプツィヒに行ったときのことはよく覚えている。中央駅に降り立ってまず気がついたのは、駅舎の雰囲気がそれまでの街とはまったく違っていたことだ。上手く言葉で説明できないけれど東西冷戦の名残りのようなものを感じた。

ちなみにコーラはコカ・コーラじゃなくて、見たこともない銘柄が売っていて「西側の象徴だからかぁ」とか思いつつ「それでもコーラは東西問わずに愛されている飲み物なんだなぁ」と思ったことを覚えている。

そんなどうでもいいことは覚えているのに、何故、この日、ここにいたのかハッキリとした記憶がない。考えられるのは、前半に川口能活のスーパーセーブで最高の盛り上がりが撮れたから、別の瞬間を求めて、ライプツィヒ行きを決断したくらいだ。

移動するのをもう少し我慢すれば、いわゆるあの瞬間の落胆も撮れたはずだけれど、どちらにしてもほぼ敗退が決まった試合の雑感写真にニーズがあるはずもなく、この日の写真はすべてお蔵入りした。

ライプツィヒの試合は韓国が終了間際に朴智星のゴールでフランスに追いつき、2試合を終えて1勝1分の勝ち点4。第3戦のスイス戦が待ち遠しい展開となった。それに引き換え日本は、、とか思いながら乗った帰りのICEはきっと居心地の悪いものだったはずだ。

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(`・ω・´)シャキーン
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フリーカメラマン。主にスポーツを撮る人。ライフワークでセパタクロー日本代表を追いかけています。フォロー大歓迎です。高須力ON-LINEもよろしくお願いします。 https://bit.ly/2ZRcqRA 📩takasutsutomuonline@gmail.com

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