見出し画像

朝の水回り掃除を日課にすると調子が良い

朝の日課

自分は毎朝水回りのどこか1カ所を掃除するようにしています。便器の日もあれば、お風呂の入り口の日や洗面台周りの日もあります。どことは決めていなくて、その日に思い立ったところがターゲットになります。キッチンは料理の度にきれいにするので含んでいません。これが、思っていた以上にこれが気持ちいいものです。水回りは水垢などがすぐに溜まり始めて何かと気になります。特に梅雨から夏場は匂いも。掃除するにも思い切って時間をかけないとできないものですが、毎日少しずつやっていれば時間も体力いらずで清潔に保てるようになりました。習慣化の威力をここでも感じることができる、朝の日課です。

きっかけ

毎朝掃除をするようになったきっかけはトイレ掃除をする経営者の方の話です。この話はたまに耳にすることがあり、自分の生活にも取り入れたいとは思っていましたが、今年家で過ごすことが増えたことがきっかけでついに実践するようになりました。家で始め毎日トイレ掃除しても仕方がないので汚れやすい水回り、とだけ範囲を決めてはじめてみました。気付いたのが謙虚な気持ちで1日のスタートを切れる、ということです。僕は無事に生きていることに感謝をすることも毎朝の日課にしていますがそれを身の回りの清掃で表現している、という感じです。経営者の方も同じようなことを感じている方が多いのかもしれない、と思ったのですが、これは誰のためでもない自分が気持ちよくなれることだと感じています。

鍛錬LOGより https://fourteenthmoon.com/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?