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◼︎ 仲順流り ◼︎

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別の撮影を終えて原付でプラプラしている時に見つけました。北中城村にある仲順公園の中に歌碑があり、仲順大主にまつわる話を題材に祖霊供養の歌として作られ、各地のエイサーに取り入れられ歌いつがれているそうです。

仲順大主は13世紀中頃の人物とされ、仲順村の創建者といわれ、1259年に英祖に王位を譲り、放浪していた義本王をかくまったとの伝承があります。ちなみに、歌劇「仲順流り」では三人の息子が登場するのですが、実際には子供はいなかったそうです。

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