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5月の気になる音楽

おつかれさまです。

あっという間に5月も終わり、6月になってしまいました。
いかがお過ごしでしょうか。

というか、もう2019年が半分終わってしまおうとしていますね。
おそロシアおそロシア。

私ごとですが、先日の6月1日、2日で静岡の「頂」フェスに今年も行ってまいりまして、とっても気持ちいい感じに仕上がっておりました。(水よりビール飲んでいた記憶)

いまぐらいの気温でフェスがあるのはいいですよね。
これからどんどん暑くなって、殺人的な気温の中で「フェスだ!」となると、少々キツさも出てきますから、気をつけていきたいです。


それでは、5月に気になった音楽の紹介です。
5月は、5曲気になりました。

①YONA YONA WEEKENDERS - 誰もいないsea

一言コメント:
5月に発売されたYONA YONA WEEKENDERSの『誰もいないsea』というアルバムから一曲。
この曲ではじめてヨナヨナを知ったのですが、いい塩梅で夏っぽさが出ていて、この夏必聴チューンだと思いました。
サビのメロディがとっても歌いたくなる感じで、素敵です。

②Kakkmaddafakka  -  Naked Blue

一言コメント:
ノルウェーのインディーポップバンド、Kakkmaddafakkaから一曲。
これも最近新譜を出してまして、6月に初来日ツアーが敢行されるとのことです。注目ですね。
清々しくて、アイスでも食いながら聴きてえ一曲です。

③Tycho  -  Pink & Blue

一言コメント:
出ました。みんな大好きTycho(※個人の見解です)
ハスキーなボーカルとの相性もバッチシで良好です。
個人の好みですが、PinkとBlueの組み合わせってめちゃいいですよね。
たぶんTychoと仲良くなれそう。
今年のフジロックにも来るので楽しみです。

④Kan Sano  -  Sit At The Piano

一言コメント:
5月27日のTom Mischの来日公演でオープニングアクトとして出演していたKan Sanoのライブを見て圧倒されたので聴き始めました。
このSit At The PianoはメロディがめちゃJazzyなのにエモい仕上がりになっていると思っていて、とても気に入っています。
2分くらいの短い曲ですが、ぼくの好きなものがすべて詰まっていますね〜。
オススメです。

⑤Audrey Fall  -  Petrina

一言コメント:
こりゃエモすぎる!!
ラトビア共和国のポストロックバンド、Audrey Fall。
envyとかThis Will Destroy You的な「静 / 動」の構成から成る感じで、じわじわと盛りあがります。
けっこう轟音強めですけど、そういう系好きな人は「うっほい」となるかもです。
ポストロック好きは聴いてみてください。


以上、5月は5曲の紹介でした。

来月というか、今月6月分もお楽しみに〜

それではまた。

Toyosea

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