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自分の機嫌は自分で保とう

豊川です。
今日は『自分の機嫌は自分で保とう』というお話をしていきます。

あなたは、他人の行動や突然起きた出来事にイラついたことはありますか。
普段生活している中で、他人の行動や起きた出来事に何となく反応しますよね。

『反応しない練習』という著書をもとに『自分の機嫌は自分で保とう』というお話をしていきます。

少しでもあなたの気づきや発見につながればと思います。
ではいってみましょー!

何かに反応するのは仕方がない

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まず大前提として何かに反応するのは、仕方がないことです。

例えば
あなたは何もしていないのに
目の前に文句を言う人が現れたらどうしますか。

「うわ、面倒くせぇな」
「何もしていないのに何で怒ってるの」
「早く終わらねぇかな」
と色々な感情や反応をしますよね。

ここで何も反応しないという選択肢もありますが
普通に考えてムリですよね?
だって文句を言う人が目の前にいるのですから何かしらの感情を持つはずです。

反応しないことで自分の感情を動かさない

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周りで起きた出来事に何でもかんでも反応していると、とても疲れますよね。
ここで大切なのは

周りのできごとに敏感になりすぎないことです。

多少鈍感なくらいの方が生きやすいです。

自分の文句を聞いてしまったときに、
「なんだよ。俺の何が分かるっていうんだよ」と怒るよりも
聞かなかったことにしてスルーする方が
あなたのメンタルは傷つきません。

ポケモンのヤドンみたいにのんびりしていると悩みは減るかもしれません♪
※分からない方はすみません。

※最後に

自分の機嫌は自分で保つというお話をしました。

このお話の要約

・何かに反応するのは仕方がない
・周りのできごとに反応しすぎると疲れる
・多少鈍感な方が人生は楽しい

反応すると感情が動くためエネルギーを消費します。
人間が1日に使うエネルギーは限られているため、無駄なことにエネルギーは使わないでください。
あなたはあなたのやるべきことがあります。
やるべきリソース以外には極力エネルギーを使わない方が絶対良いです。

日々やるべきことにエネルギーと時間を投下し、快適な毎日を過ごせるようにしてください!

周りのできごとはよっぽどのことがない限り反応しない方が良いでしょう。

以上です。

いつも読んでいただき ありがとうございます


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