三線で「悲しくてやりきれない」

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悲しくてやりきれないのウチナーグチバージョン。工工四を作りました。

「悲しくてやりきれない」日本の名曲ですね。フォークルセーダーズが「イムジン河」をリリースしようとしたら北朝鮮の曲であることを明記しなくてはならなくなったのでレコード会社が自粛してお蔵入りになってしまったのだそうです。それで急遽新曲を作らなければならず、「イムジン河」のコードを逆から辿ったりしながら「悲しくてやりきれない」を15分で作ったのだそうだ。加藤和彦さん、天才ですね。よく言われるテープを逆回転させたっていうのはちょっと違うらしい。

それに上間綾乃さんがウチナーグチの歌詞をつけています。「悲しくてやりきれない」は「肝苦さ(チムグリサ)」となっています。「肝苦さ(チムグリサ)」は直訳すれば「心苦しい」で相手の悲しみを自分の悲しみのように感じること。沖縄は小さな島ならではということもあってそういう感情が強いように思いますね。沖縄らしい言葉「チムグリサ」をこの名曲に持ってきたのは素晴らしい発想だと思います。

ここでは三線は使わずにギターだけでとてもしっとりと歌っていますね。素晴らしいアレンジですね。

ということで自分も三線でやってみようと思いました。使う勘所(ポジション)は涙そうそうと似ていますね。イムジン河も弾いてみたら同じ音で確かに弾けました

そして色々見ていたら、

なんと加藤和彦さんご本人が三線弾いているじゃないか!! びっくり!なんで??知らなかった。指使い見ると中指で七のポジションとか弾いてるし、、指が長いんですね。

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1968年、宮古島生まれ首里育ち。東京在住ミュージシャン。イチャリバーズで年間ライブ150本。二胡、絵画、平和、フレブル、お問い合わせ、出演依頼、三線教室、個人レッスン、 はこちらへe-Mail toyobox@yahoo.co.jp
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