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退院時に考えたい医学的アプローチにプラスすること


チャリナースさんのTwitterから
飲み会で、元介護福祉士として感じる在宅医療の課題は?と、医局の偉いドクターに聞かれた。
医師と医療職、病院と訪問看護の連携で完結してしまうことが多く、福祉サイドは割と蚊帳の外になることが多い。と話した。

うんうん、とてもタイムリーな話題だな〜ということでとても関心ありました!”

医師と直接というよりは「医師の指示で動ける訪問看護と連携とる」場合がとても多いですね。

退院の際、良く情報提供を行うことの一つが「介護保険でどんなサービスが使えるの?」という部分。現状の介護度での可能性をすり合わせしながら、医療保険でできることとバランスをとっていくことが求められています。

ケアマネージャーが行う「ケアマネジメント」の中に「エコロジカルソーシャルワーク=環境へ」の部分の要素がもう少し必要なのかもしれません。

健康状態と心身機能から発展した医学的アプローチを「在宅生活に持っていくときに融合」できればよりスムーズに支援できそうな気がしております。

この部分に関しては、地域ケア会議でも焦点を当てられやすい部分でもあります。

地域資源など環境の可能性から医療が受けやすい状況を、現状からアセスメントし訪問看護・医師へフィードバックする。

それを受けながら今後の良後予測をお互いにしていき、ケア内容を細やかに確認していければ良いです♪

地域包括支援センターでは「継続的マネジメント支援業務」として主業務に位置付けをしてます。

沢山の事例を繰り返しながら、解決する術を身につけて活用すること。大切にしたいです💮


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