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成長をやめないこと

介護職員であるフィールドはどこを選べば良いのか?その時点で目的なく選択してしまうと、待遇や働き方に大きな影響が出ます。

事業主体や目指す理念など、その事業所が提示する事業計画や行動計画などを良く理解し、福利厚生や職員体制などを確認しながら「自分の資格を活かして何がしたい」を考えることが大切ですね。

介護報酬は決まっているから、施設が稼げる額は頭打ち。
決まっている報酬の中で、どう経営していくかを考えた時に「何を削るか?」と考えた時に一番先に見えるのが「人件費」なぜかって、一番大きな支出だからです。

その部分に「質の向上」をどう入れ込むか?がカギになる気がしてます。

その質の向上をするには、介護職の方々が「成長しよう」と思える機会や、自分達で創り上げる楽しみなどの付加が大切な要素になると思います。

今後は自分達の資格を活かしながらプラスαの希少価値を上げていく行動が少しずつ変化をもたらす

イノベーションや多様性、行動力、企画力、そんな言葉が飛び交う今、自身の個性を生かす場を見つけること
その行動が「ターニングポイント」になり得ますね!

自分の職場以外の見つめる機会は大切ですね!

◽️同じような研修ばかり、これどうしたらいいの(笑)

研修って、職場から「行ってきて〜」って言われていくもんですよね?
あ、違いますか。
研修って「参加」形式が一番ウキウキワクワクしませんか?

「出席」と「参加」なら、迷わず「参加」を選択しますが、みなさんがそうではなくて「自分はできれば参加したくない」なんて方だってたくさんいるんですね。「仕事」だからといっても、あまりにも同じような研修が多いと思いませんか?
「医療連携」「地域包括ケアシステム」・・「何が何だか分からないです」
大抵「抱き合わせ」で「やってますよ〜」という感覚で行っているのが見えみえです。(必要なことなのですが)

自分の能力を上げるのならば、自分の知らない土地でいろんな人の話を聞いたり、実際に見て感じて吸収することが良いと思います。
「体験」って大切ですね。

何かにぶつかったときの問題解決にはこの「体験」が使われている気がします。
全てが「引き出しに」なる。
そんなこんなで興味本位で参加していても、しっかり目的持って研修に臨んだ方が有意義ですね。
そう考えたら、どんなに同じような研修だとしても「違いを見出していく」作業が必要で、それを見ていく「眼」も強化していかなければならないのですね。


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