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あと一品に!チンゲン菜のしゃきしゃき炒め

こんにちは!
季節の変わり目は調子をくずしやすいですが、食事はとれていますか?
今回はお弁当にもおすすめの一品料理をご紹介します。
栄養士監修の減塩レシピですので、ぜひ参考にしてみてください。

材料(調理しやすい量)

チンゲン菜 2株
にんにく  1かけ  ( 5 g )
糸唐辛子  適量
中華だし  小さじ1/2 ( 1.5 g )
こしょう  少々
ごま油   大さじ1/2 ( 6 g )
かけ塩「零しお」   0.2 g


もちろん使い慣れた調味料でもOK!

作り方

①チンゲン菜は葉を4~5cmの長さに切り、茎はタテに4等分に切る。

②にんにくをスライスする。

③フライパンにごま油を熱し、にんにくを入れて炒め、香りがたったらチンゲン菜を茎→葉の順に加えて強火で炒める。

④中華だし、こしょうをふって炒め合わせる。

⑤お皿に移し、かけ塩「零しお」をふりかけて、糸唐辛子を盛り付け完成!


炒めていくとツヤツヤに。

かけ塩に用いた「零しお」はもちろん食卓の塩で代用できますが、
仕上げにかけることがポイント!
チンゲン菜の甘みも感じることができ、塩分コントロールにもってこいのメニューです。


栄養士監修のお手本はこちら。糸唐辛子がとってもきれい!

減塩レシピの感想

家庭でも作ってみましたが、つやつやの見た目に子ども達も食べてくれました^^
塩辛いものに舌が慣れがちな夏ですが、味覚のリセットに一品加えると素材の味がよく分かり、食生活も豊かになるような気がします。
今回の塩分量は、かけ塩中 0.1g、中華だし1中 0.6g を使用しました。
3~4人で分けると 約0.2g/一人あたり の塩分になります。

零しお・減塩レシピとは

「零しお」は海藻由来の塩分吸着ファイバー(食物繊維)が含まれており、塩分の取りすぎを抑えてくれます。
減塩は味気ない、おいしくないというイメージを払拭するべく、
”つけ塩・かけ塩専用”として「零しお」を提案してまいります。

塩:塩分吸着ファイバー を1:1で配合。罪悪感0(ゼロ)へ


塩分吸着ファイバー = 海藻由来アルギン酸のこと

今回ご紹介した野菜「チンゲン菜」

チンゲン菜は、年中手に入る野菜ということでご紹介。
ビタミンAに変換されるβカロテンをはじめ、ビタミンC、カルシウムが多い野菜です。
あと一品にいかがでしょうか?


#トイメディカル #減塩レシピ #零しおレシピ #チンゲン菜 #塩分コントロール #塩分吸着 #おいしく適塩