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LIFULL25周年!「周年イヤー」社外向けPR企画のつくり方をお話しします

遠山佳子

LIFULLは2022年3月に設立25周年を迎えました!
周年といえば様々な会社が色んな企画・キャンペーンを行なっており、PR担当としては何をやるのか悩ましいところですよね。今回はLIFULLのPRが「周年イヤー」として行った社外向けPR企画と、そこに至るまでのPRグループ迷走の日々についてお話しします!

「周年イヤー」企画のきっかけ

まず25周年を迎えるにあたって、ユーザー・クライアントをはじめとした今まで支えてくださった方々へ感謝の気持ちを伝えようと、設立日3/12の前にトップページに25周年ビジュアルを掲げ、創業者であり代表取締役社長の井上高志のメッセージを掲載しました。

コーポレートサイト トップページ

それに加えて、せっかくの周年という機会なので「25周年続いてきたLIFULLという会社の、過去から今に至るまで取り組んできたことをファクトとしてLIFULLの企業姿勢を伝えたい!」と考え社外向けのPR企画にチャレンジすることにしました。

ですが「周年企画」というのは難しいものです。これだけの歴史があります!!!今年で設立何年です!!!と一生懸命言うだけではなかなか興味を持ってもらえません。
子供の頃から私はわりと誕生日アピールの激しいタイプで、「私、明日誕生日なの〜!!」と言いまくっていましたが(今思うと激しく恥ずかしい!)企業として迎える25歳はそうはいきません。
その課題をどう乗り越えるかがこの企画の一番のポイントとなりました。

企画に必要な要素は2つ

目的を達成するのに企画の中に必要な要素を2つに整理しました。
(1)LIFULLが過去、現在、未来と一貫して事業を通じて社会課題を解決してきた企業だという企業姿勢が伝わること
(2)生活者の方に興味を持ってもらえるフックがあること

(1)が私たちの「やりたい事」ではあるのですがそれだけ伝わらないので、だからこそ(2)が重要であると考えました。

そうして考えた企画の全体像は「25周年特別企画として「Webコンテンツ」をつくる(これを興味を持ってもらうためのフックとする)
そのWEBコンテンツによってLPに誘引して、そこでLIFULL25周年の変遷を通じてLIFULLについて知ってもらう。」
というものです。

文字にしてしまうと短いのですが、ここまで来るのに他にもリアルイベントをやろうか?サービスと絡めたキャンペーンをやろうか?などなど、様々な案をああでもない、こうでもないと検討しました。少し迷走もしつつ最終的に決め手となったのは、先に決めた企画に必要な要素(1)(2)について最もバランスよく入っている案はどれだろうか?という点です。
何をやるか、だけに捉われずにその企画を何のためにやるのかという点に都度立ち返ることが必要だと体感しました。

実際にどんなコンテンツになったのか

そのように企画したコンテンツが、どのようなものになったのかといいますと、こちらです。

LIFULL25周年記念特別企画「3人の人気小説家・芸人が紡ぐソーシャルイシューストーリー」として、芸人の友近さん、小説家の石田衣良さん、垣谷美雨さんにLIFULLが社会課題解決に取り組む事業領域である「住生活」「超高齢社会」「地方創生」をテーマにしたオリジナルの短編作品『ソーシャルイシューストーリー』を書いていただきました!

つまり、「人気作家による小説」を「興味を持ってもらうためのフック」にしたのです。
ここまで来るのもまたちょっと迷走しながら(笑)、どんなコンテンツがいいだろうか…とオリジナルのゲーム、謎解き系なども候補に上がながら検討しました。
ここを決めるのに重視したのは、もちろん前述の企画に必要な要素
(1)LIFULLの企業姿勢が伝わる
(2)生活者に興味を持ってもらえる
これに加え(2)に関連して「メディアに取り上げてもらえるか」という点です。

色んな案を比べながらもメディアにどう取り上げてもらえるか?露出イメージを考えていった時に、「人気作家&芸人による、社会課題をテーマにした特別小説」でいこう!!とチームの意見が一致。ようやく迷走を抜けた瞬間でした。露出イメージがしっかり描けるか、それを企画に関わるメンバー全員で共有できているか、LIFULLのPR企画立案において大事にしている点です。

企画が決まってからの制作進行も大変だったのですがここでは割愛させていただき、4/21のGW前に公開を迎えました。

結果:沢山のメディアに取り上げていただきました

おかげさまで沢山のメディアに取り上げていただくことができました!
企画の紹介に留まらず、LIFULLが事業で社会課題解決をしていることにまで言及してくれている記事もあり、意図したことが伝わっているなと感じられてとても嬉しかったです!!
途中迷走もありながらも?しっかり結果に結びつき、達成感を感じられた企画となりました。

一緒にPR企画の立案にチャレンジしませんか?

ここまでお読みいただいてありがとうございました!
今回の企画はPRG発のもので、チームメンバーでアイデアを出し合いながらゼロから企画立案をしました。
少しでもワクワクしてくださった方、自分もこういう企画立案にチャレンジしてみたいなと思った方、ぜひLIFULLで一緒に働きませんか?
LIFULL PRGでは現在PRディレクターを募集しています。
(2022.6現在)

ちょっと話を聞いてみたい、という方もぜひお気軽にご連絡ください!

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