短文7層ショートケーキ

こんにちは。いかがお過ごしですか。
昨日、用事があり久しぶりに出かけました。
緊急事態宣言前の週末だからなのか街が賑やかでした。出先で用事を済ませて、子供達にお土産をとケーキ屋さんに行きました。

すごいショートケーキを買ったので写真を。

今日は朝から唸っているのですがなかなか作文できません。ちょっと体調も悪いので、これを言い訳にこのショートケーキの層のように短文を7つ重ねてみます。あまり期待なさらずお付き合いください。

①もうすぐ子供の小学校は夏休みに入りますが、今年もどこにも連れて行ってあげられそうにありません。昨年はただ閉じこもっていたけれど、こんな生活も2年目ともなれば何とか工夫をしてあげたい。でも難しい。躊躇なく出かけるお家もあるだろうけれど、そこはよそはよそうちはうち。家庭ごとの考え方の違いがあるのは前から変わらないことだろう。その代わり何か工夫しないとなあ。一番の悩みです。

②上の娘が下の娘を怒る口調が冷たくて。よく考えたら私の口調そのものでした。反省しています。

③この頃やけに靴が欲しくなる。ワンピースが欲しくなる。鞄が欲しくなる。どこかに出かけたいからだと思う。

④私、この頃やっとラインを始めました。あれ、一回に送信する文章の量が自然と短めになりますね。そしてこちらが返事する前に相手から次が送られてくるから、ついていけない。「それな」とか「りょ」が流行る理由がわかる気がした。(すでに古いのでしょうね)
この頃の人はあの短さで愛を語るのかしら。それとも電話をしてしまうのかしら。それともあえて長文を送るのかしら。今度誰かに聞いてみよう。スタンプ、楽しいです。色々集めてます。すごいね。
私、すっかり遅れた人だ。

⑤この頃、暇な時によく「三日坊主に終わったあの時のスクワットを毎日続けていたら今頃どうなったのかしら」とか「数年前に近所のフラダンススクールにママ友から誘われたけれど人嫌いで断った。あれを習って続けていたら今頃どうなったのかしら」と考える。暇になるとろくなことを考えない。少しの努力も少しの時間も重ねればすごい量になるものだ。私のお腹はぷよぷよのままなので、本当にそう思う。

⑥よく怒る後輩がいる。話を聞くとご意見ごもっともなのだが、何というか本人の仕事ぶりが(態度や成果が)周りに信用されていないのでただの愚痴やぼやきに聞こえてしまう。私もその人には色々思うところがあるし、私自身に変えられるだけの力もないので話をただ聞くしかできない。多分私がアドバイスしたところで不快に思うだけたろう。

以前、私が仕事で苦しい立ち位置にいた時、一緒に仕事をしていた同僚が「とりあえず今は仕事をがんばりましょう。今は愚痴でも信用がついてくればそのうち意見に変わるから」と言っていた。その間もお互い愚痴っていたが仕事は続けていた。
それから時間はかかったが、然るべき時に時に然るべき場所で意見することでその苦しい立ち位置は改善された。時にはスピードが必要な改善もあるけれど、周りの人を納得させるにはそれなりの信用が必要だと思う。

⑦会社で配られたお茶菓子をなかなか食べられずに引き出しにしまって慌てて帰る日が続いたら、いつしか引き出しがお菓子だらけになっていた。そんな素敵な引き出し、子供の頃なら喜んだだろうけれど今はそうでもなく、ものごとにはそれにふさわしい時があるのだなあと思う。

とりとめないことをぼそぼそ書いてしまいましたが体調もまあ大丈夫そうで、明日は仕事に行けそうです。
来週までお互い無事でいられますように。