USTMamiyaのフィッティグの様子をお届け

ゴルフライターのとやです!

昨日USTMamiyaさんでのフィッティングの速報のようなものをお届けしましたが、写真掲載もしつつ雰囲気が伝わればいいな、ということでお送りします。

まずは問診票のようなものに、今の症状や身長体重などを記入。ちなみに握力も測定して記入しました。

ライターとやは右59、左51。全盛期からそれぞれマイナス10くらいでした(・・;)やっぱり衰えますね(笑)

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季節感が全くなくてすみません(汗)

スタジオの中、暑かったんですよ(・・;)

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その間に、裏ではクラブの測定。CPMという振動数に重きを置いているのがUSTMamiyaさんのフィッティング特徴。もちろんそれだけじゃありませんが、大切なファクターです。

そこで導きだしたデータがこちら!

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水色のラインが理想値。

ライターとやのクラブの流れは理想のラインからウッド系(DR、FW、UT)がアンダースペック。アイアンがややオーバースペックとなりました。画面右、ガクンとグラフが下がっているものは、ロフト角の都合上仕方なく入れているAWです。これは気にしないで(汗)

ちなみにライターとやは、かなりがっちりした体形で、パワーはあるタイプ。しかし背が低いのでクラブは短めに持つタイプです。

アンダースペックだったDR、FW、UTはテーラーメイドM4の純正シャフト(フブキ)。ややオーバースペック気味だったクラブはロマロ。シャフトはダイナミックゴールド120。

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まずは自分のシャフトで打ってみて、そこから色々な性格を持つシャフトにチェンジしてみて、自分に合った振り心地、スペック、振動数などを合わせていきます。

これを全てのクラブで行います。

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入射角やスピン量、打点などが全て丸裸。

こうしたセンサーをフェースに貼ってフィッティングを行います。

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ライターとやはフェースの下の方で打っていたケースが多く、飛距離も今一つ(・・;)

画像は残っていませんが、シャフトをATTASCOOLにチェンジ。振動数を合わせたシャフトで打ったところ、打点もセンターに寄って、飛距離もアップ。

いきなり270ヤードくらいまで数字が伸びました。ミート率も少しアップしていました。

なによりこうした数値を、フィッターと受けに来た人で共有してくれるのがいい!疑問に思ったことや、どういう基準でフィッターさんがこのシャフトを持ってきてくれたのかを聞くことができちゃいます。

せっかくフィッティングにきたんだから、色々聞かなきゃもったいない、ということで、どんなシャフトだとどんなボールが出やすいのか、このボールが出ているのなら、どういうシャフトを選ぶと改善されやすいのか、など聞けるチャンスですよ。

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このUSTMamiyaさんのフィッティングは電話やネットでの要予約性。しかも90分間とじっくりフィッティングを行ってもらえます。

東京、大阪、山口なら受けられるシャフトフィッティング。これは試してみる価値ありありです。

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USTMamiyaさんのフィッティングについてのページはこちら。もし遠方の場合はクラブのフルセットを送っておきましょう。

昨日もこの記事書きましたね・・・ま、写真がなかったので再度ということで勘弁してください(笑)


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