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好きなことで飯を食うってどんな気持ち?

ねぇねぇ、どんな気持ち?

好きなことをやっていくと決めたけれど、
好きなことで収入を得るっていうイメージが全然わかない。

好きな事には「お金を使う」って事しかしてこなかったし、
お金をもらうという事は誰かのためになるという事だから、自分のやっていることが誰かの役に立つだろうなんて思ったこともない

お金をもらって生活をする自信なんかない…

でももし私が自信をもっていえることがあるとしたら、作品を通して私という人生を生きたいという思いだけ 

実績すら何もないが、ほかに道がないようだ


少し話はずれるけれど、今相続問題で私の家族が動揺している。
私は立場としては主要メンバーではないので話がうまくまとまるよう積極的話し合いの場には参加するという程度だったのだが
ほかの主要メンバーの中で「トラブル」とまではいかずとも少々話し合いがこじれているようで、具体的な分配金額なんかの話がストップしてしまっている

私はこの話で傷つけあうのは本当に嫌だし
元来、その相続するお金や土地は私のモノじゃない
執着すれば苦しいだけだし、
権利があるとしても、私の手柄でもなんでもない

でもそういうお金があると言われれば少し期待してしまう気持ちが生まれてくる

どのくらいの金額になるんだろう・・・
そのお金があれば少し生活の足しになるかな・・・とか

前回も書いたが、そういう気持ちが依存心になって寄りかかってしまうのだ
そうやって生きてきたから知ってる
親がくれたお金・親が用意してくれた家
今の私はそれで生きている

もうそれはやめたいのだ
やめた生き方をするんだ

だからもし相続の話がこれ以上こじれるようだったら、
「分配を受け取るのを辞退します」って言いたい

これは目標

もし自分のお金で自立できていれば、そういう事も選択肢に入れられるよね



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