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プロフェッショナルの仕事道具 - 睡眠 / 寝具

睡眠の質向上というのはもう何年も何年もかけて追及していくことで、さらに効果の個人差が非常に大きい。ぼくは睡眠に関しての最重要項目は「6h睡眠と7h睡眠の差、この1hの投資価値」だと思っているけど、そうでもない知り合いも多くいる。

けど、恐らく多くの人に効果がある標準的な手法は下記

I. 遮光カーテン
完全に部屋を真っ暗にした方が睡眠の質は圧倒的に高いというインサイトの元にアイマスクに凝る方が多いが僕はアイマスクは使わない。何故かというと、Hueを利用して光で起きるということをするからだ。なので遮光カーテンを使う。カーテンは個人の趣味なので、なんでもいいんじゃないのという話だけれど、必ず遮光1級にするのが重要。1級と2級でかなり違うし、コストがあんまり変わらない。なので、目的から落とし込んだアクションを取る以上は1級1択。

II. タオルケット
タオルケットをそもそも使わないという方も多いけど、ぼくは俄然使う派である。みんな大好き今治タオルが確かによい。以前はセリーヌを使っていたけれど、この領域はもうこだわれば底なし沼になることはよくわかっており、カメラ愛好家の方のレンズ沼に近いものを感じるので、詳しい方の評価が高いものをサラッと使うのがぼくには吉。日本古参ブランドのタオル専門会社のタオルケットっていいなあというか、非常に落ち着くので使っている。

今治タオル タオルケット
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III. 枕
枕はテンピュールが日本では認知度が高いけど、僕は俄然Magniflex派。反発が好みだし、サイズが大きいのもいい。

Magniflex
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IV. 目覚まし
起きる際には光で起きるのが非常に重要。音で目を覚ますというのは実は非常に身体に悪い習慣で、光で徐々にゆっくり起きるほうが体に負担をかけない。。これ一度光で起きるという習慣がつくと音で起きるのは身体がびっくりしてしまうんだなとよく分かる。

Philips Hue(ヒュー) ホワイトグラデーション スターターセットhttps://amzn.to/30pQOZK

V. Smart band / sleep tracker

すべての改善は定量化からということで。Xiaomiが非常に安価なsmart bandを出しており、使わない手はないです。

Xiaomi Mi Smart Band 4
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非常に安価ですが、睡眠トラックのappも非常に優秀です。精緻な睡眠トラックが出来ます。

ちゃんと計測すると、感覚的に思っていたよりも1hほどは短い睡眠時間しか確保出来ていないことがモニタリングすると分かります。8h睡眠時間を確保しようとすると、結構忙しくなります。

7時間以上寝るのやっぱり大事。40億件のFitbit睡眠データが立証 -GIZMODE
https://www.gizmodo.jp/2019/05/fitbit-sleep-7-hours-1.html

耳栓は使わない。飛行機なら効果はあるかもしれないが、家だと、、と思ってしまう。この領域は最もガチ勢の皆様の意見が伺いたい領域ですね。

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