生命保険は無くても良い
節約の話で必ず出るのが生命保険の見直しです。
家計簿チェックみたいな番組を見ると、だいたい皆さん生命保険かけ過ぎです。
高額療養費制度の事を知らない人、多すぎ!
高額療養費制度を知っていて、自分の医療費と払う保険料を天秤にかけてメリットが有れば生命保険に入れば良いです。
計算もしないで不安だから高額な生命保険料を払っている人は、いい鴨です。
私は自分の懐事情で見たところ、生命保険の必要を感じません。
仮に今死んでも、遺族年金も有ります。
子供が大人になるまで、いくらか出ます。
そういうのを細かく計算しないで、不安だからと生命保険に多額を払い続けると貯蓄が難しいです。
その額を投資に回します。
それで、家族に充分な金額を残せます。
ただ、生命保険料控除や怪我で軽い手術もある等、金額的に得するなら入るメリット有りです。
なので私の場合、生命保険は無くても良いけど、メリットが有れば入っても良いかな?ぐらいです。
生命保険は高い買物なので、金銭的に得か損かを慎重に精査して判断すべき金融商品です。
安い(支払う保険料が少ない)から、何となく病気が不安だからで払う金額の商品ではないので注意しましょう。
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