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鶴の恩返しから学ぶ人間の成長について


こんにちは。あつしです。

今日は鶴の恩返しから学ぶ人間の成長についてと考えてみました。


だいたいこーゆー昔話って学びがあるじゃないですか!


アリとキリギリスとか

ウサギとカメとか



と、いうのは今日朝テレビ見ていたら鶴の恩返し(キティーバージョン)がやっていたんですよね。

うーん。ほのぼの~。。



で、最後のシーンで覗いてしまって、鶴が

「ずっとここにいたかったのに正体がばれてしまったからには
ここにいる訳にはいかない。さようなら・・・」



あー鶴いっちゃったよ。。。。


そうだよなー。。と思ってみていたが




あれ、鶴っていなくなる必要ってあったのか??




だって、かぐや姫みたいに迎えに来たわけではないし、


自分の意志で去っていたんだし。


ここから普通に考えると約束を破ったのでお別れね!!


奥様を裏切ると逃げられるわよ。


とチョー現実的な事ではなくて(笑)



いく必要がなかったのにあえて行くという事をしたのでは?

助けられた人を思って逃げた??



そう。


鶴は人は成長するには痛みが必要を好きな人に教えたかった!



人間幸せな時はきづけないですよねー。


大好きな彼女といる時なんて別れるなんて思ってないし。
フラれて初めて大切なものを失う事に気づいたりする。


でも、そんなおかげでまた人は成長できる!



大切なものは無くしてから気づくことを助けた恩人を成長させる為に

旅立っていった鶴が泣いてしたのはそのせいだった?


一番辛かったのは鶴なのでは??


悲しさを乗り越えた時こそ

成長を感じてほしいと思って綴った織物はまさに輝かない訳がない!



まとめ

人は成長するには痛みが必要


ただ本当に

大切なものを無くす前に
リスクとリターンを判断出来る様にしよう。


そもそも刺激という欲求が無ければ
こんなリスクを冒す必要は無かったはず。


そう思った方は是非投資家脳一緒に学びましょう(笑)







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