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週刊金相場展望 2020年7月6日号

投資日報社の代表取締役社長であり、サイクル分析の大家でもある、鏑木高明が毎週執筆を行っている金相場展望のレポートとなります。

鏑木高明 プロフィール
関西学院大学経済学部卒。1995年に世界的に著名な米国のマーケットアナリスト、レイモンド・メリマン氏と提携、国内初の相場サイクルとアストロロジーレポートを発行。
現在、投資日報社 代表取締役、投資日報出版 取締役、
(株)ワカバヤシ エフエックス アソシエイツ取締役、日本テクニカルアナリスト協会会員。
サイクル、アストロロジーを活かした相場分析には定評がある。
投資日報金融版編集長

先週のNY金相場(期近)は7月1日、1,807.7㌦とおよそ8年半ぶりの高値をつけた。ただここに来て銀市場との間で新たな異市場間弱気ダイバージェンスが点灯した。

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