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食べすぎても帳消しにできる4つの体重リセット法

「食べすぎた😭」
「こんな食べるはずじゃなかったのに・・・」

友達との食事の後や飲み会の翌日にこんなことを感じて自己嫌悪に陥ってはいませんか?

今回は、そんな食べすぎてしまった時に活用してほしい「体重リセット法」を紹介していきます。

もちろん「じゃあこの方法があるからいくらでも食べていい」というわけではありません。
大前提として食べすぎは良くないですが、それでも日によっては食べすぎてしまうこともあると思います。
そんな時にこの4つの体重リセット法を思い出して実践してみてください!

キャベツを食べる

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食べすぎ・飲みすぎの後には、キャベツを食べることを強くおすすめします。

キャベツには、食べすぎや飲みすぎた後の胃をいたわる効果があります。
食べ物を消化するには胃酸が必要です。
しかし、食べすぎたり飲みすぎたりしてしまうと、必要以上の量の胃酸が分泌され、胃を傷つけてしまいます。

そんな時に活躍するのが、キャベツ特有の成分であるキャベジン(ビタミンU)です。
キャベジンは、胃酸の分泌を抑え、食べすぎ・飲みすぎで荒れて弱った胃の粘膜を丈夫にし、修復を助けます。

同時に、キャベツにはビタミンCが豊富です。
キャベジンと協力して、疲れた肝臓も助けてくれる働きがあります。

また、キャベツには食物繊維が多く含まれているので、しっかり食べると食後の腹持ちが良くなり、間食を食べるといったムダな食欲が消えることにもつながります。
なので、普段から意識して食べておくこともおすすめです。

カリウムを摂取する

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食べすぎた後には、アボカド・キノコ類・納豆・ひじき・昆布などのカリウムを摂ることを意識しましょう。

それらの食材に含まれているカリウムには、尿排出促進効果があり、摂りすぎた塩分や老廃物を体外に排出してくれる効果があります。

レモン水を飲む

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お水にカットレモンを入れた自家製デトックスウォーターを作って飲んでみてください。
これは自宅で簡単に作ることができます。

レモンに含まれているリモネンという香り成分は、脂肪分解酵素であるリパーゼの分泌を促すとされています。

レモン水を飲んで、取りすぎてしまった脂肪を効率良く分解していきましょう。

少しの運動を意識する

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食べすぎたということは、やはりカロリーを摂取しすぎてしまっています。
なので、普段の生活よりかは運動を少し意識するようにしましょう。

運動といってもランニングや筋トレといった難しいことをする必要はありません。
会社の帰りに一駅前で降りて家まで歩いたり、駅では階段を使ったりするようにするなどといった、生活に運動を取り入れる工夫をしましょう。
ストレッチや軽いエクササイズなんかもおすすめです。

少しの運動を意識して、食べすぎてしまった分を消費していきましょう。

食べすぎた後は4つの体重リセット法を意識しよう!

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「食べすぎちゃったな・・・」と感じたら、今回紹介した4つの体重リセット法を意識してみてください。

この少しの習慣や工夫があなたの「太る」か「太らない」を決めることになります。
その少しをサボってしまえば太ることにつながるし、一方その少しを習慣にすれば食べても太らない体質を作ることができます。

ぜひこれからこの体重リセット法を取り入れてみましょう!

また、「好きなものを食べても痩せるためにやりたいこと」をこちらの記事で紹介しています。
普段からできることなので、ぜひ読んで実践してみてください。

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