お願い事は人生を変える、奇跡の力を味方につける

閲覧いただきありがとうございます

メンターに教わった、お願い事をするときのコツをご紹介していきたいと思います
メンターの参考動画はこちら
⇒　https://www.youtube.com/watch?v=bNqZrJoW0i8

日本人は、神社のお参りや、七夕などでお願い事をすることが一般的になっています

ですので、日本人であれば、お願い事をしたことがない、という人はいないのではないでしょうか

私も小さいときは、よくお願い事をしていました
おもちゃやゲームが好きだったので、クリスマス以外の時も紙に書いて部屋の壁に飾っていたことがありました

でも正直、お願い事をして叶ったことって、私はほとんど記憶にないです
あなたはどうでしょうか

今回は、メンターから学んだ、お願い事をより叶えやすくするためのコツを書いていきます

結論から言いますと、お願い事のスケールが自分の身の丈に合わないモノだと叶いにくい、という事です

例をあげると、神社にお参りするときに、5円をお賽銭箱に投げ入れて、3億円が手に入りますように、という突拍子もないお願い事は叶わないという事です

なぜ叶わないかというと、お願い事は等価交換、同等の価値があるものを捧げなければならないからです

メンターを例にご説明します

メンターは現在、ビジネスで成功を収め、ご自分の資産を構築し、生きていくのには一生困らない状態を手に入れられています

しかし、そのような状態になれたのは、10年以上の時間をビジネスに投資、何千万円を知識やマインドセットへ自己投資、ご自分の好きなものタバコや酒を断ったこと、こうした対価を支払ったからこそ、成功を手に入れることが出来ているのです

なんの対価も支払わずに、お賽銭箱に5円を投げ入れて、何億円をください、と言っているような状態、そんな願い事は絶対に叶わないという事です

ですので、もし仮に宝くじで3億円の当選を狙っているのなら、それ相応の努力も必要になってくるという事です

例えば、当たりくじが出ている売り場を徹底的に分析する、実際にそこで買う、宝くじのみで生活するくらいの意気込みで宝くじを研究する

こうした具体的な行動が確立を上げてくれます

私は宝くじを買ったことがなく興味も全くないのですが、こうした行動をすることで当たる確率が上がるという事は容易に想像できます

ですので、メンターがビジネスで成功されているのは、成功に見合った対価をしっかりと捧げているからこそ成功している、という事がお分かりいただけたと思います

ただお願いをして叶ったという事ではない、ということです

またメンターは、おばあさまのヒーリングを5年以上されているそうです
初期の認知症、と診断された時からヒーリングを開始したそうです
それから5年以上たった今でも、おばあさまの認知症の進行はないそうです

おばあさまのヒーリングをするときに、メンターはこのように願っているそうです

「他の部分はお任せしますので、頭だけは守ってください」

おばあさまのご年齢は100歳近いので、何かの不調があってもおかしくないご年齢です

メンターは、対価に見合った最低限のお願い事、「認知症だけは進行させないでください」というお願い事だけをして、ヒーリングをされています

ですので、ヒーリングの力によっておばあさまは、癒されているのだとおっしゃっていました

結果は等価交換、それ相応の対価を支払うことで、目に見えない奇跡の力は働くのだと思います

お願い事をすることは、不思議な力を味方につける良い方法だと思います

しかし、それに見合った行動がなければ、不思議な力は使いこなせないという事です

逆に言うと、行動が伴えば、不思議な力はあなたの背中を押してくれるという事です

願いは、人生を変えるほどの大きな力となる可能性を秘めています

私も、傲慢なお願い事ではなく、自分の身の丈に合ったお願い事をすることで、願いが叶いやすくなる、という事を頭に入れて、正しくお願い事を活用していきたいと思います

ここまでお読み下さりありがとうございます