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当山の「つつじ」が記念切手に

本年2024年は、川崎市が誕生してちょうど100年という年。
これにあわせて「全国都市緑化かわさきフェア」の記念のオリジナルフレーム切手が発売になりました。

市内の緑豊かな図案が何カ所かピックアップされ、当山の「つつじ」も採用に。10月から郵便料金が値上げされる前に発売となる、日本郵便南関東支社管内の最後の記念切手とのこと。

それにしてもハガキ一通が85円と、現在の封書料金を越える額まで値上がり。年賀状離れが進むことでしょう。一通40円台だった頃は遠い昔になりにけり、です。

本年7月から流通がはじまった新紙幣のデザインにもようやく少し見慣れてきて、身の回りを取り巻くさまざまが、ゆったりと、しかし確実に変化しているのだなと実感しています。


(副住職 記)


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