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50代にもできるシリーズ─トットおじさんの『初心者でもできる副業のはじめ方』

こんにちは。
トットおじさんです。

約1年ぶりの更新です(汗 。


この1年は自分で新たに立ち上げた
カテゴリの記事を毎週ではなく
毎日のように記事投入をし続け
安定的な濃い読者を継続的に増やし続けています。

サブスクで始めた新サービスは最近は毎日のように濃い記事を投入し、トットおじさんのアカウントとは別に、サブスク定額読者が安定的に増え続けています。

これぐらいコアなファンを獲得できれば
当然それはしっかりと定着化していき
リレーションシップをさらに固めて
いくといいでしょう。

収入が停滞し、支出が増え続ける今の時代にやるべきこと

さて、一方で世の中を見ていると
いろんな意味で「停滞感」がひどいですね。

国民負担が5割に近づき、江戸時代なら
一揆が起きるレベルの「五公五民
なんて言われています。

サラリーマンは残業時間も制限され
実質的に収入は頭打ち

それなのに、円安も進んで物価高は加速し、
食費だけでなく、光熱費を含め生活費全般は
どんどん高くなる。

収入が停滞し、支出が増える

これは一般的な収支としては良い状態ではありません

すると何をするべきか?となると

①支出を減らすか?
②収入を増やすか?

二択となります。

①の支出を減らすについては
限界がありますし、我慢するとか
切り詰めるのも、疲弊ひへいしか待っていません

なぜなら一時的に支出を減らす
という話ではなく、ずっと
それ(支出を減らすの)を続けないと
ならない、からです。

すると、やはり②の収入をいかに増やすか?
が、精神的にも健全な取り組みとなります。

初心者は副業を何から始めるといいか?

さて、サラリーマンの人にとって
副業といっても、何から手をつけたら
いいのか、わからないですよね。

世の中が副業解禁時代と言われて久しい昨今。

このトットおじさんのアカウントも
2019年2月から始まって
すでに5年ほどずっと副業界隈かいわいを見てきました。

50代のおじさんである
トットおじさんの観点で
どのへんの副業がオススメか?
について、ちょっと書いていきます。

即収入ならアルバイトだが...

すぐに働いた分だけ収入がプラスで欲しい
という人は、なんらかの時給アルバイトを
したらいい、ということなんですが、
サラリーマンが近所のコンビニでバイトをする
なんてわけにいかない人も多いですよね。
※自分の会社が副業解禁していないケースもまだ多いのと
拘束こうそく時間がかなり必要となるのを好まない人も多いでしょう。

するとなんらかスキマ時間で収入を増やす
手段が欲しくなるところです。

スキマ時間で手軽に稼ぐ選択肢

スキマ時間でもなんらか収入を増やしたい
という人には、誰でもすぐにできそうなのが
以下の2つがありますね。

(1)UberEATSウーバーイーツなどで好きな時に配達をする
(2)メルカリなどでモノを売る

順に説明してみると

UberEATSウーバーイーツは特に「仕入れ」などの初期支出もなく
手軽に始められる副業だと言えます。

しかもUberEATSウーバーイーツは稼いだ額は源泉徴収されない金額が
振り込まれます

これは逆を言えばサラリーマンならば
かかった費用(配達するバイクとか自転車とか)を
考慮して、税金処理を確定申告などですればいい
ということになるので、すぐに手金が欲しい!
という人には、手軽に始められる
副業だと言えます。

詳しくはこちらから

そんなにまとまった副収入ではなく
小遣こづかいの足しにしたい、という程度
でしたら、意外と着実な方法だと言えます。

UberEATSでも月に50万円に?

さて、こうしたUberEATSのような
「配達業」ですが、意外とガチでやると
高額を手にできたりもします。

実際、私の同級生(50代)がガチで
UberEATSをやっていて、
「実際どれぐらい収入あるのか?」を聞いてみたら
なんと月に50万円は超えている、という話を
聞きました。

その同級生は、別にバイクレーサーとかでもなく
普通に原付バイクで配達をしているとのことですが

・50代でもその金額を月に稼げる
・しかも年齢や体力に関係なくできる

という点がすごいな...と思いました。
体力に自信のある働き盛りの20〜30代は
よく佐川などの宅急便配送業で高額を稼ぐ
なんて時代がありましたが、そういう体力勝負
出ない年齢でも実現できる、というあたりが
うれしいところです。

ただまあ、このレベルになると
ちゃんと税金処理は年に一度
確定申告でするのが大前提ですが
今の時代はこうした選択肢もあるんだ
ということで頭の片隅かたすみに置いてもらえれば
いいと思います。

物販のいいところと悪いところ

副業界隈かいわいを見ていると、
結構な頻度ひんどでメルカリなどを利用した
いわゆる「物販副業」の話を目にします。

メルカリなどはいわゆる家にある
不用品販売から始めれば、
リスクもなく、手軽にプラスの収入を
手にできる手段だと言えます。

そうした不用品販売から手慣れて
実際に「仕入れ」をして「販売する」
というところまでいくと、
ある程度の金額、月に数万円~は
数ヵ月で手に届く方法
だと言えます。

ただし、これは人それぞれかと思いますが
挫折ざせつもしやすい、というのもあると思います。

なぜかと言うと
これ(メルカリなどの物販)って、

・ずっとやり続けないと収入にならない
・物理的な時間(梱包や配送等)が意外とかかる
・買い手次第での動きとなるのでこちらの自由が取られる

などなど
やり始めは楽しくても、何年も毎日毎月これを続けられるか?
というと、途中で脱落しやすいと思います。

理由の一番にあるのが
一攫千金いっかくせん金」となるケースがほぼない
というあたりでしょうね。

非常に地道な副業
それが物販系だと思います。

それでもハマる人にはハマる、というか
こういうのが好きな人にはいいのだと思いますので
そこは好みと初期資力次第かなと思います。

「ビジネス」という単語を使う人の特徴

副業界隈かいわいで同じくちょいちょい見るケースとして
「ビジネス」という単語を使う人が
この界隈にはいますが、私はその単語を使う人は
「うーん...」という目で見ています。

私自身はある有名企業で新規事業の
マネージャーも現在本業でしていますが、
一般的に「ビジネス」なんて単語を
自分の事業のこと、もしくは誰かの副業のことを指して
言うケースはあんまり見ません。

おそらく副業界隈かいわいの独自文化だなと思っていますが
「ビジネス」という言葉を使うと
いろいろ都合がいいのかもしれませんね。
※なんとなく「すごそう」「よさげ」に見えるという点で。

なので、副業界隈で「ビジネス」という単語を
使っている人は、どういうビジネスモデルなのか?
を見てみるといいと思います。

おそらく十中八九、自分の商材を売って稼いでいる人

というのに気づくかと思います。

するとその人がなんのために活動しているか?
は言わずもがなですよね。

自分の商材を売るため

そこに気づけば、それ(その人)をどういう目で
見るべきかは、おのずと判断がつくかと思います。

副業の現実と個人としては重い税金

今の時代、実はなかなか副業単発で
生きていくのは難しいと言えます。

特に税金とかはそうですね。

いまだに私は不思議に思うのが
予定納税」というシステム。

ある程度の金額を利益として手にし始めると
来年度の税金も前もって払ってください
という謎の税務が発生します。
※まだ来年の売り上げなんて立っていないのに、です。

開業したり、青色申告したりしない
単なる副収入を得る程度でしたら
いろいろ割に合わない税金が
出てくるのが、今の副業の現実です。

そのほかにも個人事業税なども
別にかかったりしますから

実質手元に残るのは利益の半分程度

というのが現実だと思う必要があります。

実際私の知り合いの有名な方も
「ぜい、ぜい、税金め...」
SNSで春先前後に嘆いていますが
ある程度の収入を手にしても
半分くらいは税金として取っておかないと
あとで大変な目にあったりすると思います。

なので、オススメするのは、
サラリーマンもしつつ、副業で
プラス収入を取るスタイルかなと
思います。

少なくとも、仕事も辞めてネット副業だけでやれる
嫌な上司もいないで一人起業が一番
なんて言っている人は、税金問題
ちゃんと視野に入れてます?
と思ったりして見ています。

将来的な年金(サラリーマンは厚生年金を含めた二階建てである)や
健康保険料など、諸々もろもろを考えると
サラリーマン給与は最高のサブスク収入だし
それにサブスク定額収入の副業を加算すれば
かなり優秀だと思っています。

継続的に安定収入を続けられる手法

さて、私はどちらもある程度理解しつつも
個人的には、トットおじさんのアカウントとは
別の方法で副業収入を安定化させています。

そのへんについてはこちらで書いていたりしますが

毎月の収入が増えていくのは
このモデルのすぐれたところです。

私の先月の継続率は97%近く。
それに加えて、新規で入ってくる
サブスク読者が加算して増え続けているので
基本的には続けるほど、定額収入が増え続けています。
※離脱する人数より新規で入る人の方が多いため。

初心者こそnoteで十分──検索上位にも入りやすい

この記事もそうですが、私はかれこれ5年以上
noteを使っています。

副業界隈の人々はその多くが
独自ドメインで独自サイトを構築する
というスタイルかと思いますが

初心者こそnoteで十分

と私は思います。

その理由は4つ。

noteは前提として

・有料記事を読む人が多く集まっている
・決済機能のモバイルキャリア決済、PayPayにも対応している
・そしてサブスク立ち上げもすぐに個人でできる
・最近は検索上位にも入りやすい

というあたりがすぐれています。

まずは読者の選別も不要で記事を買う気満々の人が多くいる
これは大きな利点です。

わたしはX(旧Twitter)から自分の別のサービスで
ほぼ万垢(フォロワー1万人)のアカウントを
トットおじさんとは別に持っていますが
そちらのフォロワーの記事の購読率は
非常に高い数値です(フォロワーの30%以上が
何らかの有料記事を購読)。

これもnote と X(旧Twitter)という優れた組み合わせだから
できるモデルだと思います。

決済がスムーズというのも大事な要素です。

記事を買うのにクレジットカードを使いたくない
という人は、携帯電話(ドコモ、au、ソフトバンク等)の
キャリア決済や、QR決済のPayPayが使えるのは
とても大きな部分です。

しかもサブスクサービスもほぼ即日でスタートできる
だけでなく、最近は記事の検索上位にも入りやすい
傾向がnoteではわかってきています。

普通のブログサービスに比べて
やはり有料記事がベースのため
質のいい記事が揃っていることから
noteも検索上位に入りやすくなってきている
のだと思います。

実際私がトットおじさんとは別に
やっているサブスクサービスの
それぞれの記事は、私のいるカテゴリで
検索すると上位(1ページ目)に来ています。
※カテゴリはニッチであるほど、それは
逆に目立ちやすく、買われやすいという構造があります。

今から副業を始めたい初心者読者の方に!

5年以上、このへんの副業界隈を見てきて
自分なりのスタイルが定着してきましたが
たぶん60代になっても、わたしは
今のサービス(※トットおじさんとは別)の
記事を充実させ、継続していくのだと思います。

副業全般のノウハウ
マーケティングの基礎
X(旧Twitter)を使ったSNS集客など

もろもろ知りたいという方は
ぜひこちらをチェックしてみてください。

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以上

まだまだ実は元気にやってる
トットおじさんでした!

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