見出し画像

自宅サロンの人が陥りやすいこと

ととのいサロンの川畑保代です。

わたしは、特別な施術でその方の人生の詰まりとなる部分を流すことで、人生がスムーズに発展していくお手伝いをさせて頂いています。

そんな唯一無二のサロンを開いています。

その唯一無二の施術を許されたものとして、この『ととのい』サロンの名前に恥じないように私自身も日々整えていることをこのブログに綴っています。


仕事部屋


最近は、予約の合間の少しの時間でもサロンに籠り、気持ちを切り替えて、仕事に集中できるようになりました。

そのこともあって、仕事も捗り、来店するお客様も増えてきました。


以前の私は、自宅サロンということもあり、気持ちも曖昧になりがちでした。

仕事のことで相談に乗ってもらっている方から
「仕事をする時はサロン部屋で」と、ご指導いただきました。

特にブログを書き始めてからは、自分と向き合う時間も増え、少しでもサロン部屋に籠るようになりました。


以前の私は一人でリビングで自分と向き合うことをしていても

キッチンが目に入った瞬間、

夕飯は何にしよう?

とか

そういえば、あそこの掃除が気になるとか

思い始めた瞬間、もう自分と向き合うこともストップしてしまいます。

もうその後は主婦の私が出てきて、

もう洗濯物のを取り込まなくっちゃ!

もう子供が帰ってくる時間!

と一日が終わってしまいます。

そして、残る感情は、

自分に対してや家族に対する不満や焦りの感情だけでした。


作業場所をリビングからサロン部屋に移したことで、

ブログの記事も集中して書けるようになりましたし、

やりたいことや、考えたいことがとてもスムーズに進んだり、

自分との対話もより深くなり、

自分が何を思っているのかも客観的に捉えるようになってきたと思います。


自宅サロンでお仕事をされている方にぜひおすすめしたいです。

少しの時間でもご自分のスペースに移動して、気持ちを切り替えて仕事に取り組んでみてください。

思考もクリアになり、きっと仕事も驚くほど捗ります。

ぜひ試してみてくださいね。


約束は家族の部屋だった

今のサロン部屋は、
家を建てる時に、昼間はサロン、夜はみんなで自由に使うという家族との約束でした。

最初はその約束を守らないといけないと思っていたので、部屋も自分の気持ちもとても中途半端な気持ちでスタートさせました。

そんな状態ではお客様もなかなか来てくださらなかったのです。

このままではいけないと思い、家族に頼みこんで完全にサロン部屋へと変更しました。


私の思いを理解してくれた主人や、娘達には感謝しています。

最初の頃は私が一人でサロン部屋にいると、ちょこちょこ覗きに来ていましたが、

私が覚悟を決めてサロン経営を考えるようになっていくと、その覚悟が伝わったのか、

娘たちも「お母さんは仕事をしているから邪魔してはいけないと」と理解してくれるようになりました。

私も、お仕事をさせていただきありがとうございます。

という気持ちで今日もサロン部屋に籠っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?