困難は人を変えたりはしない。
なるほどなーと思ったのでシェアします。
困難に当たった時にもがいたり試行錯誤したりして、その末に自分がグッと成長したなあ、と感じた経験がありました。
だから、困難に立ち向かうことは良いことだと思ってました。
ほら、獅子がわが子を崖から落とすって言うじゃない?
でもね、
「困難は人を変えたりはしない。」と言われて、「あ!」と思いました。
そう、困難で人が変わるのではない。
そこで、「うわ、どうしよう。」と思って「どうする?」と思って「変わろう!」と思った時に変わるんですよね。
そう、なんとかしようと思って行動した時に人は変わる。
困難で分かるのは「私、これ難しいと思うんだ。」という私がどんな人かということだけ。
やっぱり、私がどうしたいのか、どう行動するのか、が大事。
困難にぶち当たったら成長できるもんでもない。
人に課題を与えたら、難しい課題を与えたら、その人が成長するわけじゃない。
子供に、厳しいことやらせたら子供が成長するわけじゃない。
難しい事態に直面したら私が成長するわけじゃない。
全部、その人がそれに対して考えて行動した時に変わるんですよね。
やっぱり私なんだよなあ。
と思いました。
お読みいただきありがとうございます。
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