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話すのやっぱり好き!

21:41

さらっと今日の総括。
1. 授業は午前中に一つだけ。黒人の人たちがいかに良い仕事、「良いキャリア」を得るだけでも大変だったか、現代でも大変なのか、アメリカに未だ現存する人種格差の問題を扱った。

2. 朝ご飯は筋肉マッチョに話しかけた。最近は女の子や痩せてるスマートそうな人と話してたからビビってたけど、優しかった。野球業界でアナリストしたいらしい。やっぱり打ち解けるには「笑わせないとだな」ネタ仕込みたい。「今までした中で1番頭おかしいパーティの遊び方は?」とかどつかなぁ笑 朝からかましすぎ?

3 : 午後は事務手続きをしに町の裁判所へ。大学来て一ヶ月初めて街に出た笑。街って言っても通り一本にお店が数軒並んでいる投げだが笑 郵便局を見つけたのでアイザックのスタッフの方々へ手紙を書いた。お世話になった方々それぞれに書いてたら1時間も経ってた。大好きな人のことを思い浮かべて書くって幸せだなぁ。

良い言葉が並んだ葉書!

4 : 計画セット。この1ヶ月の計画をセットしてた。ピアノも課題も、1日1日じゃなくて1ヶ月くらいの視野で考えると、何が身につけられるか可視化できてやる気が出る。

5: 本題、話すの好き!について。授業のミニテストを受けなくてくて良いという条件に釣られて参加した対話セッション。他の大学の教授の先生が来て開催。30人くらいの輪があってその中に、1人の司会者(大人) 6人が椅子に座って輪を作り、出されたお題について話す。

今日は「投票を強制にすべきか?」みんな色々な意見を話している。
強制にしたら逆に行かなくなるとか。
強制にしたら民衆を操るひとが当選するとか。
今のアメリカの若い人は甘やかされて育ってるから、政治に関心を持たせるためにも強制にすべきとか。

僕自身は、この議論を聞いている中うずうずしていた。なんか空中論じゃないと。

そもそも投票を強制するのがゴールになってるけど。本当のゴールは良い国を作ること。
そのために、良い人を選ぶために、選挙に行く。

扱うべき問題は投票率の低さじゃなくて、
「政治への興味がないこと」
「どうやって良いリーダー選ぶのか、判断軸が若者にないこと」

あとアメリカの場合もう一つの課題は、「良い政治家がいないこと」、アメリカ人の子が「民主党も共和党も良いと思えないけど、マシな方を選ぶ」と言っていて、政治に関心を持ってもこの人に任せたいという人がいないと次第に興味も薄れてしまう問題も発見。

と6人の席がローテーションで変わるので、三巡目で入り話してきた。この話したくてウズウズしたくなる感じ懐かしい。けどその分考えを巡らせて、他の人のリアクションに反応したりとすごい楽しい。こういう話しまくる機会を作ってこうと思った。自分ワクワク、きらきらだ!

一方で、アメリカ外出身の人の話も聞けて面白かった。タイの子はタイ人は選挙に行く事は義務だと幼い頃から教育されてるから、若い人もめちゃ政治に関心があるらしい。
ちょこっと調べたら若者の投票率が80%のスウェーデンも「選挙」の重要性を教育で訴えかけているらしい。

まあだから、1番大事なのは「選挙に興味を持たせる教育」だと個人的には思う。幼い頃からスウェーデンやタイのように正しくは教育されてると、ポピュリズムや目先に利益にも影響されないしね。タイとスウェーデンがどのようにこのような仕組みを作ったか調べてみよっと。

この議論を空中論じゃない?と思ったのは、最近読んでるドラゴン桜のおかげ。「自分で数字を調べて判断しろ」と言っていた。まさにそう。数字で調べないと色々な意見が散乱して影響されまくり。

今日はここら辺でと言いたいが、22:04 なので、

しかし、最後に書きたい。石破さんが新総裁になって、諦めずにチャレンジし続けたら夢を掴めるんだなぁと感心してたが、閣僚、党内幹部人事を見てちょいがっかりした。おじいちゃんばっかりじゃん!!結局何が変わった?

せっかくアウトサイダーとしてリーダーになったんだから一気に物事を変える決断をしてほしかった。まぁこれからですが。

政治に関心を持った1日でした。普段はちんぷんかんです笑

それでは!22:06

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