「群青」の歌詞が刺さる。そして突き進む。
「YOASOBI」といえば「夜に駆ける」だけれど、群青をご存知だろうか。
青い歌詞がうだつの上がらないおじさんぶっ刺さる。
なぜ刺さるのか?
おじさんなりに分解してみた。
なぜ刺さるのか
YOASOBIのボーカルのikuraちゃんとコンポーザーのayaseさんは、今でさえ売れっ子だが、ともに苦労した過去を持つ。
ikuraちゃんは、あれほどの歌唱力を持ちながらオーディションに落ち続ける。
一方のayaseさんは去年まで妹の部屋に転がり込み、キッチンを寝床にいていたという。
林修の初耳学で、二人が語っている。
群青は、漫画「ブルーピリオド」が元ネタとなっているが、彼ら自身もこの歌詞のように、まだ何者でもない「青い時代」を過ごしていたのだ。
青いブログ
すみません、ここからちょっと妄想入ります。
何の変化のない、カラッカラな日々。やっとやりたいことを見つけた。
ブログだ。
でも簡単ではない。手を伸ばせば伸ばすほど遠くへ行く。笑
思うようにいかない。本業も副業も家族のことも…慌ただしくもがき続ける。
でもこれでいいんだ…
確信した!「これ絶対、俺の応援歌だ」と。
深く知れば知るほど厳しい現実。自分の無力さを痛感し絶望。
でも、限られた時間でブログと向き合った俺。
積み上げたものはいつか武器になるはず。
知らず知らず隠してた
ほんとの声を響かせてよ、ほら
見ないフリしていても
確かにそこに今もそこにあるよ
知らず知らず隠してた
ほんとの声を響かせてよ、さあ
見ないフリしていても
確かにそこに君の中に
毎日ブログを積み上げても、なかなか上達しない。
そんな僕にグサグサ刺さります。
ここに注目して聴いてほしい!!
歌いだしの「鳴呼」のところ、ikuraちゃんが世界で1番うまいと思う。
まとめ
「しずむように溶けていくように」もいい曲ですが、「鳴呼、いつものように」もおすすめ。
聴いたことない人はぜひ😌
メロディも歌詞も、夜に駆けるに負けてないです。
月間14万PVから1万PVまで落ちた僕のブログはこちら:2221BLOG
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?