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プリンセスカップをユニバースでリアタイしたよ【東京女子ネタ】

即日note更新。
昼間のユニバース、まさかの東女とマリーゴールド同時生配信か。
わたしは東女を選び、決勝まで楽しみました!

今年はアニキ水波綾選手対愛野ユキ選手。タッグ対決でもあるのですね。
まずは闘志が画面越しでも伝わってくる愛野選手。
普段からワンレンの印象があるものの今日はヘアアレンジしておでこすっきり出し。
メイクも気合充分な感じで、雰囲気が個人的には鈴季すず選手を思い出しました。リップも強めでいいですね!

対するアニキ。稚拙な表現しかできないのですがパワフルでエネルギッシュで、本当についていきたくなるような存在感。
今までいわゆる東女所属外の選手が決勝まできたことってあったのでしょうか。

外敵感はなく、お客さんや他の選手達も巻き込んで興行を盛り上げてやるぜ!みたいな雰囲気を醸し出していました。

アニキが愛野選手をたきつけるかのような場面が序盤から目立ち、場内乱闘になる場面も。セコンドの選手達がかわいらしいルックスで必死に客席を守ろうとしている姿もぐっときちゃいます。これも東女ならでは。

最後はキャリアのある水波選手、アニキがスリーカウントで決めました。
試合後の双方のやりとりも熱冷めやらず、っていう感じで言葉を交わし合ってたのがすごくよくて。

そしてアニキの涙ながらの最後のマイクね。
引退を考えたこともあったとか。けれど続けていたら神様が贈り物をくれることもあるのかも。それはどの仕事にも言えることだな。

で、こちらもウルウルしてきちゃいました。
もう何度書いたか分からないけれど、東京女子のリングでしか得られない優しい気持ち、昼間から感じています。



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