新天地にて思う事は人は環境の影響を受ける

真っ赤に染まる富士山。
最近引っ越しをし、家からの景色が変わりました。
黄昏たい時にはぴったりのロケーションです。

周りの変化

引っ越しをしてから感じる事ですが、自分の生活圏が変わると
色んな交流にも変化が生まれます。

以前はなかなか会いにくかった友人とも会える様になり、
自分の生活の時間にも変化が生まれました。

話す機会が増えると、より友人の事も知れるようになりました。
飲み会などでの顔と、ふと日常で遭遇した時の顔ではやはり違うものがあります。
逆に自分自身もそうだと思うのです。
24時間の長さも過ぎる速さも同じですが、その中身が変わったと言えます。

自分を取り巻く環境の変化で、自分自身の日常に対する印象も変わってくるのです。

自分の変化

では自分自身は何が変わったのでしょう。
これは一概には言えませんが、時間の使い方が変わった事は確かです。

「行きやすい」「会いやすい」は、行動を起こすには凄くプラスな状況です。
そして新しい街並みは、開拓しようとする気持ちを生み新しい出会いや発見につながります。

そして広がった視野や交流により、更にその価値を感じる様になりました。
行動を起こす事で得られた経験は、次の行動に繋がっていきます。

こうした考え方や捉え方は、以前の自分ではしていなかったと思います。

自分自身の変化を感じます。

これからの変化

「人は変化し続ける」

これは転職した頃に教わった事の1つです。
よく同窓会などで「変わらないなぁ～」と、懐かしさを込めていうシーンがあります。
当時を思い出し、変わらなぬ親交を喜ぶ意味で素晴らしいと思います。

しかし、実際には身体的にも経験としても変化をしています。
「変わらない」という事はあり得ないのです。

であるならば、大切なのは「どう変わるか」を決める事だと教わりました。
時間を止める事が出来ない様に、自分ではどうする事もできない事に対して抗うのは時間の浪費につながります。
自分で決めて行ける事に、時間と労力をかける事で、「なりたい自分」になっていけるのです。

変化する事に一喜一憂するのではなく、なりたい自分になっていける事に期待をしていく。
これからの変化を決めるのは自分です。
だからこそ、なりたい自分に素直になり、なりたい自分になる為の努力をしていく自分であり続けたいと思います。

ではでは☆