【今日見つけた英語論文】 Rereading, art-making and other joys: toward a theory of information, repetition and the good life

Journal of Documentationより。「再読」に対する愛が溢れている。図書館情報学は代表的ジャーナルでも真正面から読書と幸せを取り扱う。

「繰り返し」は退屈なんかじゃなくて、過去を振り返り、未来を見据え、内省を促す。本の再読はこれらすべてを実現する。その先にJoyfulがあるという。でもちょっと安定志向と言うか、内向き志向な要素が強い気もした。小さくまとまる幸せもあるけど。

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