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【小説】革命家を拾う話

https://www.amazon.co.jp/dp/B0B8T9JX6G

Kindoleで読めます。よかったら読んでやってください。


すばる文学賞最終候補にのこったのはもう数年前のこと。ずっとPCの奥底に眠っていたのですが、それももったいないと、このたびKDPに挑戦してみました。
やってみたら案外あっけなくできてしまって、これで世界中に自分の本が売り出せたのだと(売れるかは全く別として)思うと、なんて世の中だ、と思います。
小説を書くひと、文学賞受賞作は読めますがその手前のものってなかなか読める機会がないと思いますので、ぜひ参考に。この程度なら自分でも書けるよ、とか、励みになると思います。
小説を読むのが好きなひと、試しに読んでみていただけるとうれしいです。そして少しでも楽しんでくださったらなお、うれしいです。
よろしくお願いします。

【あらすじ】
みちる21歳。ニート。
兄ゆたか32歳。平成バンカラ男。
その冬、みちるは河原で革命家を拾った。
兄は、また妹がへんなものを拾ってきたと思った。
地方都市に生きる兄妹の生活にふと現れた「革命家」は、彼らに何をもたらすのか。


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