44. 【ネタバレなし】シン・エヴァンゲリオン劇場版 感想と回想

※この記事にはネタバレはありません。

こんにちは。
田中寿樹です。

今日は先日3/8に公開された映画、
シン・エヴァンゲリオン劇場版についての感想です。

感想を一言でいうと、
とにかく最高でした…!感無量!!

庵野監督、
本当にお疲れ様でした。
そして、
エヴァを終わらせてくれて、
本当にありがとうございました。

僕は初日に見に行ったのですが、
終わったと同時に劇場に拍手が鳴り響きました。
もちろん僕も拍手を贈った1人です。

出会って13年。
前作から待った9年間。

僕とエヴァの出会いは高校2年生の時。
エヴァや綾波レイの存在は小さい時から知っていましたが、
アニメを元々見なかったので接点はありませんでした。

そんな中、新劇場版エヴァンゲリヲン 序が公開されます。
その時もまだ見てなかった(というか公開されたの知らなかった)のですが、
当時よく行っていたレンタルビデオ屋さんに序のDVDが新作で出ていて、
そこで見てみようかな!と思ったのがキッカケです。

たしか序を見る前に調べて、
元々はアニメ版があることを知ってそっちを先に見始めた結果、
どハマりしました。

それ以来、
破・Qと映画館に何度も見にいき、
ついに長いようで短いこの物語が終わる時が来たんです。

なんか気持ちとしては、
部活を引退するような、会社の最終出社日のような気持ちで、
映画館にいきました。

スクリーンに食い入るように見た155分。
本当に幸せで至福の時間でした。

無事に終わらせてくれてありがとうございます。
次回はネタバレありの僕なりの解釈を書いて行こうと思います。

今日はここまで。


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