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#6 サラリーマン、Logic Pro X を触る②

はじめに

こんにちは。マツムラと申します。
このnoteは、サラリーマンが作曲活動を始めていく備忘録・軌跡を書き綴っていきます。

今回は前回に引き続き、Logic Pro X を実際に触ってみよう編になります。

↓↓ 前回 ↓↓

メロディを作る

前回は単純にドレミファソラシドを打ち込んだものを鳴らしてみました。
今回からはちゃんとしたメロディを打ち込んでみましょう。

とはいえいきなりオリジナルはハードルが高いので、既存のものを打ち込んでいきます。
メロディラインでパッと思いつく有名なものといえば...

自分はカノンでした。

早速打ち込んでみたのが↓になります。

おお...さすが有名曲なだけあってピコピコ音だけでもちゃんと曲になってますね。

さて、せっかくなので音色を変えてみましょう。カノンといえばやっぱりバイオリンですよね。

スクリーンショット 2020-08-24 1.33.42のコピー2

↑のライブラリからそれっぽいのを選びます。
今回は「Studio Strings」→「Strudio Violins 1」を選んでみました。

音色を変えて見た結果が↓です。

うおお...カノンや...

それにしても色んな音色試しましたが、Logicの標準ソフトウェア音源はどれもクオリティが高いように聴こえますね。

ソロなどを弾かせるのはともかく、伴奏で鳴ってる分にはプロアーティストの音源と遜色ないように思えます。(ていうかプロも使ってるのかな?)

楽器を増やす

カノンと言えば複数のバイオリンの掛け合いみたいなイメージがあるので、2本目を追加してみましょう。

スクリーンショット 2020-08-24 1.33.42のコピー6

トラックの追加はこの「+」を押せばできました。

次は音源を「Studio Strings」→「Strudio Violins 2」にして...楽譜を打ち込んで...

できました!

素晴らしいハーモニーですね。流石不朽の名曲。

伴奏を作る

もうちょっと楽器を増やして伴奏を作ってみましょう。

というわけで低音の弦楽器も追加してみたのが↓です。

感動。遊びでドラムなんかも入れちゃいました。↓(完全に蛇足)

ドラムは鍵盤に書くパーツ(スネア、ハイハットなど)が割り当てられていて、
音階のある楽器と同様に打ち込めました。便利ですね〜。

さいごに

今日はLogicで遊んでみました。
実際に打ち込んでみると思った以上にアウトプットが良くて、今後どうなるかワクワクしちゃいますね。

次回からはオリジナル曲を作りたいと思うのですが、何からとっかかればいいのやら...といった感じなので、
一度自分の音楽のルーツを遡る編にしたいと思います。

ここまで見ていただきありがとうございました。

サポートいただけると泣いて喜びます。いただいたサポートは今後の音楽活動に当てていこうかと思っています。