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シェアオフィスの美容室版?何それ? がっちりマンデーから学ぶ!真似る!

情報を半歩先に掴むことができれば、想像できないことが出来る時代が来ています。
当社は、6年前に、皇居しか見えない丸の内で起業しました。
岸本ビルヂィング「ビルヂィング」という明治大正時代の名称がそのまま残っている由緒あるビルです。シェアオフィスがまだ認知されていない時代でしたので、一人親方が皇居前で登記しオフィスを持てるなんて夢のようでした。
でも、丸の内住所のおかげで、うそのようですが、メインバンクも三井住友銀行 本店営業部で開設できました。
すごく信用力が高まり、6年目を迎えることができたと言っても過言ではありません。今でも、オフィスに入ると皇居のパワーをいただけます。
シェアリングエコノミーの新たな事例です。今一押し!すごく注目しています。

【業種別シェアリングサービスはこれからのビジネストレンド】

<推薦理由>青山や銀座、表参道などの一等地に自分の店(スペース)を持てるという夢のような話です。そんなことが実現できる時代です。
"がっちりマンデー2月16日 放送
「儲かる!人集め!」を大特集!!その①
GO TODAY SHAiRE SALON
https://note.com/gacchiri/n/n1325ca38a9eb?creator_urlname=gacchiri

<成果>
2年前にオープンし、青山や銀座、表参道などの一等地に全国13店舗!と絶好調!
<成功のポイント/工夫>
1)独立希望美容師のニーズにフィット
【高い利便性】美容師は、ハサミさえ持ってくれば、自分のお店として使える。
シャンプーからカラー、ブローまで全部自分ででき、自分が納得できるためストレスがない。
2)初期投資が低くチャレンジ可能
自分で店舗を持つと、内装などで1000万円以上の費用が掛かる。
雇われ美容師は給与が安く、先行投資する財源が無い。
・初期費用1万円、あとは月々2万円と売上の20%の利用料!
3)美容師の長時間労働、低賃金を打破可能
集客さえできれば、雇われ美容師の悪しき慣例を打破できる
4)美容師業界の現状
美容師は52万人、美容室の数はなんと25万軒!
つまり平均すると1軒に2人。人手が足りず、潰れていく美容室が増えている。
<岩井の眼>
素晴らしい着眼に自分の発想力を反省した事例です! 非常にインパクトがありました。 
個人が起業するときに、資金問題が第一に出ます。
低賃金化や賃金が伸び無い現在では、100万円単位の費用を給与から生活費を切り詰めて積み立てて確保することは非常に難しくなっています。人口増という人口ボーナスが無くなった、少子化の日本。返済の可能性が低いと借金もしにくいのが現実です。だから、起業率が廃業率よりも低くなるという、最悪の状態になっています。
資金確保の大半が設備費であり、このネックを解消したサービスが、この美容師向けシェアサロンです。

祝い中小企業診断士が解説するテレビメモ術#31 

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