色白のさやかをトロットロにとろけさせて美味しく食べちゃった話

しあわせごはんクリエイター☆としえです

タイトルにドキッとして読み始めたアナタ💖
おめでとうございます(o^―^o)！！

今日の話は、多分、初耳情報だと思います🌈
ではいってみましょう！！！

🍀さやかって誰なの？！

タイトルと画像で色々想像しちゃいました？

さやか、、、実はじゃがいもの品種です💖


料理用、加工用、でんぷん用など
じゃがいもには用途別に様々な品種があります

産地として思い浮かぶ北海道で栽培されている
品種だけで数十種類もあるといわれています。

普段、私達が目にしている男爵やメークイーン
のほかにポテトチップスやフライドポテト等の
加工向けの品種やでんぷん用の品種など
あまり見かけることのない品種も沢山あります

さやかは、その中の一つです。

特徴として芽が浅く皮がむきやすいため加工用に
向いた品種と言われています

そう、今回はこの、さやか💖を超絶美味しい

トロトロのポタージュスープにした話(^^)

🍀さやかの特徴を徹底解説

さやかは、じゃがいもの中でもとくに見た目が
きれいな品種といわれています。

大きさは男爵と同じ位(o^―^o)

卵形ででこぼこが少なくて目が浅く
表皮も男爵より白っぽくつるんとしています

収穫時の大きさも大体同じで粒ぞろいがいい
そうです。

肉色は白く、皮をむいてからも変色しにくい
目が浅いので皮がむきやすく煮崩れもしにくい
という非常に扱いやすいじゃがいもです。

有毒物質グリコアルカロイドの含有量が少なく

(グリコアルカロイド、、
いわゆる、じゃがいもの芽の部分や茎の部分
に多く含まれているものでαソラニンとか
αチャコニンとかいわれるもの)

光に当ててもグリコアルカロイドが増えにくく
長期保存しやすいそうです。

芋自体のエグみも少なくさっぱりとした味わい

加熱すると甘みも感じられ
男爵よりは少し水分が多く他の食材や調味料と
なじみがよく様々な料理に使いやすいです。

一般消費者にはなじみがない品種ですが
加工された状態では口にしていると思います。

🍀たかが芋されど、、、

私が、さやか【じゃがいも】について
ここまで熱く語った理由、、、

それは、いま私が進めているスープ屋さんの
大切な素材の一つだからです🌈

私が作るスープは季節限定２種類と
定番３種類で展開しています。

定番３種の中で不動の人気なのが
じゃがいものポタージュです💖

春夏には冷やしてビシソワーズとして楽しみ
秋冬には温かさと柔らかい味わいが身体中に
広がるようでみんなのお気に入りです💖

🍀定番ではあるけれど一定ではない

じゃがいものポタージュが
定番で不動の人気、と前述しました。

私の作るスープは毎回微妙に味わいが違います

なんで、って(o^―^o)？

それは、使う野菜の品種が変わることもあるし
同じ品種でも、個体差があるから
出来上がりの味わいが違うのは普通のことだと
私は考えます。

そして、この変化がある、ということは
《常に同じ味》を作るための余計な混ぜ物は
一切していない、、ということです。

食品メーカーのCMでよく聞くフレーズに

変わらぬ味をお届けします

こういうの、ありますよね？

確かに、いつも変わらぬ美味しさを提供する
のはプロの仕事として大切なことです。

定番ではあるけれど一定ではない

この考え方を知った友人が
私に、こんな言葉をくれました(o^―^o)


🌈大手企業では、同じ味を再現できるかも
しれない。それは大量に仕入れた材料から
合わないものを捨てることかもしれない。
添加物を加えることかもしれない。

だけど、今手に入る旬の素材を大切に使い
その時その時の味わいを大切に
美味しく仕上げたスープは、もしかしたら
前の味とは少しだけ違うかもしれないね🌈

うれしい💦ホントその通り、、、( ；∀；)


その時その時で美味しさは勿論
離乳初期の赤ちゃんから
嚥下に不安のある方まで
どんな方でも安心して食べて頂けるように
心を込めて作っています。


今回はさやかをトロットロにしてやったけど
次はマチルダあたりを召喚しようか(笑)


そう言えば、、、あ、これはナイショ(^^)
また、どこかの機会に書きましょう💖


🌈最後までお読み頂き
　　　 本当にありがとうございます🌈

また、貴重なお時間を頂きましたこと
心から感謝しております💖

まだまだ不慣れですが、お読みいただいた後に
クスッと笑ってしまったり、
ほっこりと温かい気持ちになれるような
そんな投稿を重ねていきますので
スキ・コメント・フォローなど
頂けたらとてもうれしいです。
歳を忘れて子どものように全力で喜びます💖