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1/5 オルフェ産駒特注馬note


〜はじめに〜

まずはじめにこのnoteを書こうと思った経緯を書きたいと思います。

きっかけとしては2022年になって何か新しいことを始めてみようと思ったのと、見るばかりでなく自分から発信をしてみようと思ったことがきっかけです。

ただ僕には普段から予想を出している方のように、調教や走法、血統を見る力は今のところ持ち合わせていないので大好きなオルフェーヴルの産駒に着目して発信をしていこうと思いました。

毎週土日に走るオルフェ産駒の中から2〜3頭ほどピックアップして書いていきたいなと思ってます。
拙い文章であったり読みづらいところもあるかと思いますが、是非目を通してみてください🙇‍♂️


〜オルフェーヴルって?〜

有名な馬なので競馬をやっている方であれば知っている方がほとんどだと思いますが書かせてもらいます😊

好きになったきっかけは、父親が見ていた競馬で栗毛の馬体に感動したことなのですが、その時はまだ馬券は買っていないのでなぜここまで好きになったかは正直なところよくわかりませんが気がついたらこの馬のファンでした(笑)

オルフェーヴルは2011年の牡馬3冠を獲得した馬で父ステイゴールド 母オリエンタルアート
生産牧場社台コーポレーション白老ファーム
馬名の意味:フランス語で「金細工師」
通算成績 21戦12勝 内 G1を6勝 2着3回

ここまででも十分に名馬だが、更にすごいのがこの2着3回のうち2回が凱旋門賞。

綺麗な栗毛が特徴の馬で、日本でのレースでは池添Jとのコンビで知られている。
父ステイゴールド譲りの気性の荒さもあった。
いくつか気性の荒さのわかるエピソードをあげておきます。

兄ドリームジャーニーに比べ牧場では大人しかったオルフェーヴル。
新馬向きではないと思われながらも、競馬場につくなり豹変
装鞍場では立ち上がり、直線は大斜行、ゴール後は騎手を振り落とすなどの大暴れ

3冠ラスト菊花賞ゴール後にも騎手を振り落とす

最も有名なのは2012年の阪神大賞典
道中かかり捲って先頭へ(差し馬)2週目の3コーナーで曲がりきれずに外へ逸走しその後ズルズルと下がってしまった為故障かと思われたが、再びすごい勢いで盛り返し2着。勝ちこそしなかったものの強さは十二分に浮きだったレースとなった。
尚、このレースでG1馬ながら調教再審査となった

こんなにいろんなエピソードがありながらも牡馬3冠、有馬記念2勝 宝塚記念勝利 凱旋門賞2着と本当に強い馬だったオルフェーヴル
日本での過去最強馬はディープインパクトやアーモンドアイ、キタサンブラックと思う人も多いだろうが自分はずーっとオルフェーヴルだと思っています。

産駒数がディープインパクトやキングカメハメハなどに比べて少ないながらも芝、ダート問わず活躍馬を多数排出している

芝代表産駒
ラッキーライラック (G1 3勝)
エポカドーロ(皐月賞1着 ダービー2着)
ソーヴァリアント (将来のG1馬)
他多数

ダート代表産駒
マルシュロレーヌ(日本馬初ブリーダーズc1着)
ジャスティン (東京盃、カペラS)

ここまで長くなりましたがこの馬にはまだまだ沢山の魅力があるのでまた別の機会にでもかけたらと思います!!


〜今週の特注オルフェーヴル産駒〜

前置きが長くなりましたがここからが本番です!
先に言っておくと出走するオルフェーヴル産駒の中で魅力的、またはチャンスがありそうな馬をピックアップしていくだけなので、必ずしも本命だったり勝つチャンスが多いわけではありません。
またピックアップした馬以外も応援を全力でしているので悪しからず

ではいきます!!


中京12R

11番タガノペカ 幸騎手

前走は最内枠でスタート後いつものポジションが取れず、好位内にいくも終始砂を被る展開。
4コーナーから直線にかけて逃げていた馬が邪魔になる不利、手応えも怪しく最後はほとんど追わず。

クラスが上がって追走が苦労してるかと思いきや、前半3ハロンのタイムは勝ち上がり時と変わらず。
また前前走も3コーナーから追い通しも最後まで伸びている。

少しズブさがあるがスタミナはため距離延長は歓迎。

勝ち上がりコースに戻るのは歓迎で外目の枠も○
ただ一頭流石にレベルが違う馬がいる(レモンポップ)ため相手までか。
イバルやメイショウオーギシには良馬場であればタイム差もないし狙える。

◎レモンポップ
○タガノペカ
▲トーセンアラン

買い目
◎→○ 馬単
○-▲ ワイド
◎○▲ 3連複

中山11R中山金杯

2番 タガノディアマンテ 津村騎手

脚部不安があり今回のレースは約1年ぶりのレース。
前走は不良馬場のAJCCで足元のこともあったのか、道中下げて直線外を回しての9着。
前前走のステイヤーズSでは津村騎手で前付け、道中から逃げての2着だった為、AJCCも前目には付けたかったと思うが、不良馬場への適正なのかペースなのか行き足はつかず。

参考
ステイヤーズS 稍重 1000m通過 1分6秒2
(過去10年で最遅)
AJCC 不良 1000m通過
1分3秒3

今回は内枠2番、両隣のオウケンムーンとコスモカレンドゥラもそこまで前に行きたい馬ではないのでスタートを決め前目につけてほしい。
ただそこで不安なのがこの馬のスタートで、過去14戦の内6戦で出遅れ(ダービーは内に入れるために意図的に??)

3000m以上のレースで前で受けても粘れる、後ろからなら上がりもある程度使えるようにスタミナに問題はないように思う。

展開予想

逃げたい馬はロザムール、シャムロックヒル、アトミックフォースあたり。
その中でもロザムールは逃げたいが2000mは長いと思われる。それならば去年同様スローで逃げたい。
昨年が52キロで1000m通過1分2秒(4着)なので、理想としては1分3秒ほどに落としたいはず。
同型シャムロックヒルがもっと飛ばしたいが前走エリザベス女王杯ではロザムールと逃げ争いをして共倒れをしているので今回は避けたいはず。

タガノディアマンテはスタートを決めてインの3〜4番手を確保が理想。
3〜4コーナー付近でウインイクシード、トーセンスーリヤ当たりがほぼ先頭に並びかけると思うのでその前に早め抜け出し、前で粘る形を取ってほしい。(昨年のテリトーリアルの競馬をラストイン突きが理想)
出遅れた場合は道中捲ってほしいが津村騎手で捲りはあまりイメージできないためスタートを決めて欲しい。


◎タガノディアマンテ
○トーセンスーリヤ
▲ウインイクシード
△ヴィクティファルス
 アールスター
 スカーフェイス

買い目
◎単勝
◎-○▲ 馬連ワイド
◎-△ワイド
◎○-印-印 3連


明日はこの2頭を選出させていただきました!!
万葉Sにでる2頭もチャンスはあると思いますが、マカオンドールとニホンピロスクーロに注目している為応援のみです📣
最初の投稿ですし、良い結果を残してもらえるよう全力で応援したいと思います!!
またここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました!!

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