サロンメンバーインタビュー 沖縄のフレンチ料理人 Haruka Arakakiさん
サロンメンバーインタビューの企画をしております、坂田です。
今回は沖縄県でフレンチ料理人をしているHarukaさん(省略Ha) にインタービューしてみました。
それでは、早速いってみましょう!!
-現在のお仕事を教えてください
Ha 現在はリゾートホテルのフレンチ料理人として働いてます。
最初は、中華料理の配属になり、3年間働いたのち、希望のフレンチレストランに配属になりました。
-料理人になったきっかけはなんですか?
Ha 料理人には、人を笑顔にする力があると思ったからです。
-料理にも色んな種類があると思いますがどうしてフレンチ料理にされたんですか?
Ha 料理の中でもフレンチを選んだ理由は、調理師学校時代に教えにきてくださったシェフのフレンチが涙が出るくらい美味しくて、見た目も美しくて感動したからです。
-お仕事をしていく上で嬉しかったことはなんですか?
Ha 「ありがとう」を伝えあう環境を作ったことです。
この企画はスタッフ同士で「ありがとう」の手紙を送り合うと言うものです。
会社の企画会議の際に、「ありがとう」を伝え合う環境を作って、
働く人の満足度を上げる企画を提案したところ、会社がその提案を採用してくださいました。
-Harukaさんにとっての思い出の一皿はありますか?
Ha「豆腐とアボカドのルーレ」という料理です。
この料理は、技能五輪という23歳以下の料理のコンクールで作った料理です。
ベジタリアン料理の前菜で、中心にある豆腐をアボカドで包んで茹でた料理です。固めるために卵の割合や中にいれる具材の大きさなどの試行錯誤し一品です。
結果沖縄予選で1位になり、11月に行われる全国大会に向けて、頑張っております。
-Harukaさんはカフェのアンバサダーもやられているんですよね?
Ha そうですね。現在、沖縄のカフェを発信するアカウント
【トレバリ trevary】のアンバサダーとして活動してます。
-どうしてアンバサダーをやろうと思ったんですか?
Ha 将来はカフェの経営をやりたいと思っていたからです。
フレンチを学び料理の基礎を学び、日本人に合う洋食を作りたいと考えてます。
-西野亮廣エンタメ研究所で得た知識をどう仕事に活かしてますか?
Ha 色んな事にチャレンジをすると、応援以外の批判的な意見も受け取ります。
そういう時には、西野さんの「全員を勝たせろ」という言葉を思い出し、
ただ否定されたと思わずその人達なりの正義があると考えるようにしてます。
-今のお仕事の魅力はなんですか?
Ha お客様のプロポーズや記念日などの一生に一度の日に関わることが多く、料理でお客様の特別な日に花を添えることができることです。
最後にサロンメンバーに一言お願いします
Ha まだまだ未熟なところがありますので、たくさんの事をこれからも学んでいくので、よろしくお願いします。
インタビューは以上になります。
自分と同じ年にもかかわらず色んなことに挑戦しており、料理に対して真摯に向かう姿勢が感じ取れました。
Harukaさんのサロン垢とInstagramはこちらからチェックしてみてください。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。
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