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いずれにせよなんにせよ、綾奈ゆにこ脚本から始まった第二クールはコミカルさを残しつつ、なかなか起伏に富んだとっかかりを見せてはいたな。『薬屋のひとりごと』第十三話「外廷勤務」感想。

髪をセルフで切った日は、きっと碌なことがないんだろうと
思って燃えるゴミを出したあとは基本的に寝ることを勤しみの一つとして、なるたけメンタルに影響しないことを中心に
行動してた一日だった。

活字を読み進めているとなんだか心が落ち着くのは、
なるほどニッポンの読書人だな、と心から思う。|torov

自分が書いてた記事を自分なりに活かすことが可能なのも
また毎日Noterであることのデフラグ作業の一つ、ではある。

 そろそろ観たいコンテンツも揃ってくるからそちらに興味
を振り向けたいけど、まずはこちらから。


こちらの二クール目オンエアは1/10深夜から。
それまでには13話感想を纏めるつもりだけど。

を踏まえて。

まあとりあえず13話は観た。もう三周半は廻ったから(マクロスも
デュアル!も通ったので)、土井美加に関わって語ることが何もない。
水蓮◆土井美加{ムーブマン}
 むしろそのポジションに名塚佳織かー、の感慨の方が強い、
といえますか。
翠苓◆名塚佳織[フリー]

「猫猫のひとりごと」も来たな。13話は「フェロモン」。



【薬屋のひとりごと】第13話 感想 宦官のひとりじめ(したい)

2024年01月07日
薬屋のひとりごと 13話 感想 外廷勤務
第13話「外廷勤務」
後宮を解雇されたものの、壬氏に身請けされる形でまた宮廷に戻ることになった猫猫。緑青館を出るその時まで梅梅たち三姫に可愛がられながらも、今度は自らの意思で宮廷へと赴く。しかし、新しい職場は慣れ親しんだ後宮ではなく、外廷にある壬氏の家だった。猫猫はこれまでとは違う待遇に戸惑うが、壬氏に官女になるための試験を受けるように言われる。

脚本:綾奈ゆにこ 絵コンテ・演出:中川航 
作画監督:池田裕治・亀山朋子・近藤瑠衣・宍戸久美子 

『こんなに要らないよ姉ちゃん…』
梅梅『はいはい。これも。これも。あぁこれも持っていきな』
nanashi_sanbai
猫猫の荷造り
2024/1/7 1:02:04
shiripocket_
化粧品ポイポイ
2024/1/7 1:02:02
zeldainpab
そうかまた宮廷いくから荷造りしてるのか
2024/1/7 1:02:20
『紅なんか使わないって』
『何言ってるの。ちょっとはまともな格好しなさい』

猫猫《母親はいない。でも優しい親父とうるさい婆にぎやかな姉ちゃん達はたくさんいる》
10perdeflation
おっぱいが賑やかなねーちゃん
2024/1/7 1:06:04
猫猫(いつでも帰ってこられるからさ)

yngtoy__K
そばかすメイク
2024/1/7 1:12:48
minamimatsuri01
いつもの猫猫
2024/1/7 1:12:56
『木綿を使った衣とは。随分待遇がいいな』
zeldamasterword
猫猫はやっぱこの服だよな リンクの緑服くらいしっくり来る
2024/1/7 1:13:10
sumisu_jima
いつものだけど素材が違うか
2024/1/7 1:13:08
merry_jobti
見た目変わらんのに木綿になったんだ。
2024/1/7 1:13:09
tatojii
木綿ってそんな希少なのか
2024/1/7 1:13:04

「あなた!何様のつもりかしら?」
_mint428_
寄ってきた
2024/1/7 1:17:49
(餌がいいと育ちもいいんだなぁ)

モノローグ・ダイアローグ共にコミカルさを散りばめながら
本編の面白さは申し分なし。

 あとスタンスとして書けるのは主題歌への訝しみ、か。
変な絶讃肯定はなんか嘘寒い。あと「ウルウル」言うのは
嘘つきの始まりと、山賀監督に逢うたびに記憶に刻まれてきた
人生だでな。コミックス偏愛主義者のズリネタになりかけてる
ようなので、観ることも聴くこともしないのが吉のようだ。
 所謂やおいに対する極刑の処し方としては適切な結城アイラトキハの刑(録らない、聴かない、話の端にも上げたくない)に処するのが自然なんだろう。
 で、OPスルーは画定と。
 本編が堪能できればそれでいいのだ。

 まあwacciも多分に嫌悪感が強いけど「関ジャム」でメガネ橋口のキャラには慣れてきたから。キャスト・スタッフがわかればいいので。


猫猫(新入りの観察か。いや~な感じだ)
Benhou4e77
熱い嫉妬の目
2024/1/7 1:17:18
hikol
威嚇すぎるwwwww
2024/1/7 1:17:21
zeldamasterword
いじめてきそう
2024/1/7 1:17:22
nanashi_sanbai
女の世界、怖い怖い
2024/1/7 1:17:42
sengoku_tamago_
だがみんな美人である
2024/1/7 1:17:27
《外廷の官女は書記官のようなものだ。資格を有し家柄と教養があり後宮の寄せ集めの女官達とは訳が違う。それだけのプライドがある》

翠苓◆名塚佳織[フリー]
36. アニメ好き名無しさん 2024年01月07日 19:33
ID:hVws0ke60 >>返信コメ
CV名塚さんの官女、見返してみたら他の4官女と違い、猫猫に敵対的な目付きしてなかった。4官女よりは性格がいいだけというわけでもなさそう。
(まあ、猫猫を胡散臭くみてるだけかもしれないが)

『あだっ!』
「ここから先はあなたの立ち入る場所ではないはずです」
hiron_r_
殴った
2024/1/7 1:21:35
yngtoy__K
さっきの
2024/1/7 1:21:37
shun9112
こわいってww
2024/1/7 1:21:38
(殴る前に言ってくれないか?)
(ん?白檀の香りと独特の苦みを帯びたにおい…)
mtken4525
ニオイでそこまでわかるのか
2024/1/7 1:21:57
猫猫『軍部か…』

【薬屋のひとりごと】第13話 感想
宦官のひとりじめ(したい);あにこ便

そんな感じで匂いに対してのインターリュード(導線)を
含みつつ次回はまた後宮の話となりそうで。

 いずれにせよ、綾奈ゆにこ脚本から始まった第二クールは
コミカルさを残しつつ、なかなか起伏に富んだとっかかりを
見せてはいたなと。

『薬屋のひとりごと』第十三話「外廷勤務」感想、でした。





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