パンジーさんの日常

湘南に住む自然とハワイをこよなく愛す20代後半のメンズ。

パンジーさんの日常

湘南に住む自然とハワイをこよなく愛す20代後半のメンズ。

最近の記事

冬の終わりと、新生地球と、新しい僕。

冬の寒さが終わり、日中は半袖に一枚羽織れば外に出れるくらい暖かくなった。 昨年の冬至前僕は、湘南に引っ越した。 湘南と言っても葉山の少し先の田舎だ。 湘南に移住して僕が思ってる以上に、自分のことを知らなかったことに気づく。その中の1つといえば、料理だ! 料理は少しやっていたが、料理のうちに入らないものばかりだ。 いわゆる独身男の料理だ。 炒める、味付けの素で調理するなどなどお世辞にも料理と言えるものではない。 最近の僕は、引っ越しの勢いで購入にたル・クルーゼを試

    • 僕のMy favorite

      夏が終わり、季節が変わる。 夏の終わりはすごく寂しく、心にぽっかり穴が開いているような感覚になる。 今年は特にいきなりと言って良いほどさ寒さが襲ってきて強制的に夏の終わりを感じた。コロナの影響があり出かけられない人が増え、イベントも中止といった異例の夏になった。 来年にはこの世の中の状況がよくなりイベントが開催されることを祈るばかりである。 僕の今年の夏はとにかく断捨離を行った。 洋服好きの僕が洋服をたんまり捨て心機一転に測った。 結果を先に述べてしまうが柄物、

      • 親の傷、僕の傷

        今日は母を食事に誘いかなり遅めの母の日を祝わせてもらった。 食事に連れていくのは年に数えるくらいしかない。 自分の家は男兄弟だけしかいないので母が好きなお洒落なお店や、インスタ映えするようなお店にあまり連れて行けない。 なので今回は僕のマイフェイバリットイタリアンに連れて行った。 参宮橋にある「LIFE son」というお店だ。 かなりおちつくお店で食事の味はもちろん、接客、客層どれをとってもお気に入りだ。 なんと言っても僕はそこのお店のピザが大好きで!ミミまで美味

        • 自分の向き合い方

          自分と向き合うたにホテルニューオータニのラウンジ 心から自分と向き合ったことがある人はどれだけいるのだろうか。 「心の奥底、エゴなどない本当の自分と向き合う」というレッスンをしている。 本当の自分など僕は知らず、初めてとても向き合っている。考えれば目覚めたくない自分(エゴの自我)が出てきて僕を眠くさせる。考えて、考えるたびに眠くさせる。 そんな葛藤の中こんなにも向き合おうとしているのは初めてで、今までは寝て忘れるという都合のいい自分がすごく嫌になった。 人間とはとっ

        冬の終わりと、新生地球と、新しい僕。

          正義の貫き方

          開業をし、早3ヶ月目に突入しようとしている。 改めて時の速さを実感している。こんなの毎度いうセリフなのかもしれないが、やはり早い。 HPなど作って2ヶ月が過ぎやっと少しだけだがHPを見てくれている人が出てきたのだ。ビラを巻いたり、お店におかしてもらったりなど様々なことをしてもまだまだだと改めて思う日々が続いている。 世の中というものは実に不思議なもので自分の環境がガラッと変われば付き合う人も変われば、話す人、内容だって変わっていく。 僕は株式など今はできず個人事業主と

          パンジーのスタート

          相変わらず世の中は新型コロナウイルスの影響が消えずむしろ悪化している。 そんな中僕は今まで勤めていた会社を退社し、独立した。 なんで今の時期に、こんな大変な時期にと言われることは多いが僕の中ではここがチャンス、動くタイミングだと思ったのだ。 仕事が出勤しなくなってから僕は動かないといけないと思いながらも今までの反動なのだろうか。 とにかく怠けた。 ゆっくり朝は起床し、夜は遅くまで寝た。 全てのものを長出した気分にもなった!なんて説明したらいいのかわからないがなんと

          パンジーのスタート

          本当の自分。

          大人になるたびどんどん不思議に思っていく本当の自分とはなんなのか。 かと言って小さい頃から本当の自分などなかったような気がする。 いつから考え出したのかわからないが本当の自分はどんなのだろう。 この世の中でどれだけの人が本当の自分を知っているのだろう。 ワクワクする気持ち、心が動かさられる気持ち、好奇心、などなどいろんな気持ちが芽生えて本当の自分を探していくんだろう。 僕は新型コロナウイルスを機に独立した。 僕の中で新型コロナウイルスは本当の自分と向き合う第一歩だ

          思いやりと目先の物

          最近世の中がせわしく動いている。 それは新型コロナウイルスの影響だ。 いろんな企業がコロナ対策に踏み込んでいる。 在宅勤務がより多く見られる! ただ僕の業者は違う。 接骨院勤務のため濃厚接触間違いないのだ。 仕事柄人を呼ばなきゃ売り上げにならなければ、仕事にもならない。 普段なら来院がない患者さんには電話したりなどもする。 ただ今回は上司に電話してみて。と言われたが電話できなかった。 こんなコロナ騒ぎで、自粛要請が出てるのに治療院に来いなんて言えなかった。

          思いやりと目先の物

          寂しいの本質

          寂しい気持ちはというものについて考えてみた。 僕の友人はスピリチュアルな感性が凄くたけていて、寂しさについてこう話す。 寂しさという感情は自分がまだ傷ついていて、例えば君の場合は母親からの愛情を恋人などに求めてしまうところがあるよ。 それは小さいころに寂しい気持ちをすごくしたんだと思う。 今改めてその感情に入って見つめて寂しさに向き合って浄化してあげて。 といってくれた。 僕は双子で兄の方である。 双子とはいっても兄、弟などあるもので双子のもう一人は甘えん坊。

          自然に素直な感性を

          最近自問自答することがる。 これは素直な気持ちなのか。それともわがままなのか。 この世の中に素直な気持ちとわがままを区別できる人が何人いるだろうか。 最近素直に話す努力はしているが、素直に話せないところがたくさんある。 結果的に素直に話せずばいばいという形になる。 ただこれがおもしろく素直に話してみるとうまくいくことの方が多いのだ。 わがままだろうと素直に話してみることは大切なんだな。 なんて思う。 いろんな気持ちが僕の中で困惑している。 どんな女性といたら

          自然に素直な感性を

          ブレた恋の魔力

          ある女友達に昨晩こんなことを言われた。 「最近ブレてない?マイナス多いし、どうしたいの?本当は。」 なんて言われた。 最近の自分もどこか感じていた。 自分のブレ度をあらためて女友達に言われ、はっと築くことがある。 だれかにとらわれていたのかもしれないし、自分の目標がブレブレになってしまっていた。 恋は盲目とは本当によく言ったものだ。 周りが見えなくなり、何が大切かわからなくなり、エゴを周りにぶち巻いていた。 改めて言われたことが自分の心にとてつもなく痛感した。

          甘みの中の深さ

          僕は中学2年生から3年生になる春、彼女がいた。 その彼女は隣町の中学校に通っていたとてもキュートな女の子で僕が今まで出会った女性の中で一番顔が小さい女の子だ。 顔は丸く、小さく鼻付近にあるキュートなホクロ、黒髪の長く艶のあるストレートヘアが特徴だった彼女を今でも昨日のことのように思い出す。 彼女は僕のファーストキスだった。 その当時はラインなどはなく、今で言うガラケーでメールをしていた。 携帯の通信制限があったため家のパソコンのメールアドレスも彼女に教えていた。 パ

          来年の自分

          よくこんなことを考える。 一年後の自分はどうなっているのだろう。 少しでも夢がかなっているのだろうか。 来年のこの瞬間何をしているのだろうか、その時もこうして好きなことをブログに書いているのだろうか。 誰のことを書いているんだろう。 すごい緊張感もあり楽しみだ。 誰かのために生きているんだろうか?どんな人生を歩んでいるのだろうか。 昨日から夏休みをもらって鎌倉で一泊二日している。 この街はやっぱりいい街だ。 自然と共存している。 ここの街でやっぱり暮らした

          愛と憎しみは隣り合わせ

          私は以前こんな話を聞いたことがあるし、本でも読んだことがある。 愛と憎しみは隣り合わせだよ。と これは共感することは多々ある。 好きなのにすごい嫉妬心をいだいしてしまった。 大好きなのに少し嫌なことがあったからやり返ししてやろうという気持ちがなくても現れしまったり。 好きな気持ちがいきなり意地悪な気持ちに変わってしまったりもするものだ。 嫉妬心や、束縛などから生まれるものなのかもしれない。 ただそこで少し自分の中で疑問もある。 本の続きには 愛というのは全て

          愛と憎しみは隣り合わせ

          初めに

          何か自分なりに好きなこと、興味あるものを自分の観点で発信してみたい、言葉にしてみたい。と思い始めてみた。 私が思う日常は常にドラマで溢れている。 そんななんでもない日常+好きなものを話していけたらと思う。 そんなこんなで気まぐれに書いていきます。 なんでもない日常をドラマチックに。 最近少しいいと思う女の子ができてた。 できてた。ということは過去形みたいなもになってるのだ。 前の彼と10年付き合って別れたという。 この10年を忘れられないと。何か心の中で邪魔し