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親戚の集まりが苦手すぎる男。

夏になるとある実家への帰省。

僕は小さいときから親戚が集まる場が苦手だ。

なんだろう、このなんとも言えない憂鬱な気持ちは。

そう、親戚の人との距離感が分からないのだ!

親の兄弟とはそもそも何なのか?
じいちゃん、ばあちゃんは分かる。
だが親の兄弟の子どもたちとは一体何者なのか?

1年に1回しか会わないのに身内?

どんな距離感で接すればいいというのだ!!!!!

だれかマニュアルを持ってきてくれ!!!

家族ならいつも一緒なので距離感は分かる。

友達も頻繁に顔を合わす中で接し方を覚える。

他人の接し方も大人になるにつれ見様見真似で覚える。

だが、親戚はどうだ!

だれも教えてくれないじゃないか!!!

そんなことを昔っから、もう小学校のときから疑問を抱いている。笑
そして未だにその距離感は掴めないまま。

もちろん嫌いな訳じゃない。すごく良くしてもらった記憶もある。ただ一つ言いたいのは距離感が分からないのだ。

そもそも敬語で喋れば良いのか、タメ語で喋れば良いのか?

もちろん周りがどんな風に親戚と付き合っているのかなど見ることができない。友達に「親戚付き合いどうしてる?」なんて聞くのもこれはこれで気持ちが悪い。

そう、実は親戚づきあいこそがもっとも正解のないコミュニケーション最上級難易度案件なのである!!!!!!


たまに友達などが「いとことこの前買い物言ってきた〜」など言おうものなら僕はそいつのコミュニケーションスキルランクを無条件に2つランクアップして勲章を送っている。一方的に。


これがまぁ独身なら難易度は高くてもやり過ごせる。しかし最大の難関は結婚である。

僕は結婚するときにその相手の彼女の両親とコミュニケーションを取る自信はあるのだが、その彼女に兄弟姉妹がいた場合途端に正解が分からなくなる。

「もし、俺の年齢の方が上だけど相手のお兄さんだったら敬語を使わなきゃいけないのか??しかし、俺の方が年齢上の場合はタメ語の方がいいのか??」

誰かマニュアルを作ってくれ!!!!!

本当にコミュニケーション最難関である。

今年もそんなことを思い浮かべながら親戚の集まりに行ってきます。笑

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