知らなきゃ損する? いやいや それどころか これからは 知らなきゃどうなんのか・・・ 少なくとも そんな生易しいもんじゃなさそうだぜ




れいわ新選組が国会休会を与野党に申し入れたところ

自分達だけ休むなんてけしからん

などとおっしゃる方々が多数おられるようなので



是非、以下の動画をご覧になって下さい

ご覧になって頂ければ

誰が一番考えて行動しているのかが良く解りますよ

良く知らないのに訳もわからず批判だけしていると

今までと同じで 

彼らに取っての単なる都合の良い馬鹿 のままで

彼らの思った通りに操られて

苦しいだけの生活が続きますよ

いや、これからは

もっともっと 更に更に 苦しい生活?

いや、フェーズが変わってるんで もう

そんな生易しいもんじゃすまないのかもしれません



動画で山本太郎さんが述べられているように


この現在の状況では

国会で議論するよりも 東日本大震災の時のように

休会してマンパワーをコロナウィルス対策に集中させる

これに尽きると思います


この黒塗り部分は私見です

この状況では、指揮する一人が優秀であればいいと思うんそですよ。
いや、多くの方々が優秀であれば一番いいのですが
現状を見ていると、とてもじゃないけどそれは望めそうもないので
後は、その指示するところを汲みとって懸命に全員で動く
解らん人間が議論している場合ではないと思うんですよ
学びながらの議論は平時に行なえばいいと思います
国民に対しては正確な情報だけは絶対に流してもらいたいです。
だからと言って、これに便乗して与党は緊急事態条項とかは言いださないでもらいたい
検察長長官の定年延長を強引に閣議決定だけで法律の解釈を変更して行うような内閣に
そんな絶大な権力を与えたらとんでもないことになるのは火を見るよりも明らかなんでね


必要な予算についても

3月までのすぐに必要なものは 第二次補正予算
4月以降で滞って困るものについては 暫定予算
それ以外のものは 落ち着いたところで 本予算


このように手当していくお考えとのことです


3月までの第二次補正予算も 兆円単位 とのことで、これなら対策や保証を検討する際にお金の心配をしなくても良さそうです。


それに、予算が衆議院を通過してしまうと、参議院でどんなに頑張って抵抗しても、30日ルールで自然成立してしまうので、衆議院でしっかりと審議しないと与党に何時ものように逃げらてしまいます。何しろ、審議拒否の伝家の宝刀が通用するのも衆議院だけです、何故なら、30日経てば自然成立するのですから、審議拒否の伝家の宝刀?どうぞどうぞこちからも是非お願いしますからやっちゃってくださいってなるわけですよ、時間がたてば成立してしまうわけですから。けれども現状は、コロナウィルスに関して全く考慮されていない予算を、与党は明日衆議院を通過させるなどととんでもないことを言ってます。本当に呆れるばかりです。


この黒塗り部分は私見です

それに、コロナウィルスが今後どのような推移になっていくのかが解らないわけですから、
コロナウィルスに関して対応していない現状の予算をこのまま成立させるよりも
それを見極めながら本予算をじっくりと後で議論してそれに対応させていった方が
今の状況ではいいのではないかと思います。




1.令和元年度(2019年度)・第2次補正予算案について、以下の点を政府に要求することを提案します。
・検査・医療体制整備の強化、
出勤自粛等に伴う休業補償等に係る大規模かつ緊急の第2次補正予算案を編成すること。
・一定期間(1か月目処)、国民に対して不要不急な移動をさせない、集めないという事を徹底するためにも、
国会は与野党申し合わせの上で「休会」とすること。
・教育機関において休校、企業活動についてもテレワークの活用等による出勤自粛、
短時間勤務等更なる努力を求めるため、休業やイベント中止による経済的損失を国が補填する大胆な施策の実施、とりわけ大規模かつ緊急の第2次補正予算案を編成し、国会「休会」前に成立させること。
・政府は、2月14日に当面の予算として予備費103億円を含む153億円の緊急対策案を取りまとめていますが、この時点で令和元年度予算の予備費は2762億円残っています。予備費も可能な限り対策予算に宛てる必要があることも強く指摘したいと思います。
諸外国では、シンガポールで5000億円、米国で2700億円、
香港では3500億円規模の対策をまとめるか検討したと報じられています。
先般成立した令和元年度1次補正予算は総額4.3兆円でした。
あくまで「産業連関表」に基づいた試算となりますが、多数の人が集まるサービス業全てに対し、
1か月の休業を求め、売上を補償するのであれば、当面3.5兆円の補填が必要と推定されます。
これを参考に政府には、
令和元年度第2次補正予算案として「兆円単位」の編成を政府に求める必要があると私たちは考えます。
2.令和2年度(2020年度)予算案の取り扱いについて
現在、衆議院で審議が進んでいる令和2年度予算案について、以下のように要望します。
・新型コロナウィルスの感染拡大に沈静化の兆しが見えるまで、
与野党協議の上、衆議院予算委員会をはじめ国会を「休会」とする。
・3月中の予算案成立は難しくなるので、
国民生活や窓口の給付等の必要とされる予算は「暫定予算」を編成、3月中に成立させる。
本予算案は、国会「休会」が解けた際に、衆議院予算委員会での審議を再開させる。
政府対策本部の専門家委員会が公表しているように、
感染の爆発的拡大を防ぐには、「この1~2週が瀬戸際」です。
大胆な緊急政策で、与野党の皆様に国家の危機を救っていただきたく提案、要望させていただきました。
何卒お願い申し上げます。




第二次補正予算について

とりわけ大規模かつ緊急の第2次補正予算案を「兆円単位」の編成し、国会「休会」前に成立させること。



休会について

新型コロナウィルスの感染拡大に沈静化の兆しが見えるまで、国会を「休会」とする。



暫定予算を組む

3月中の予算案成立は難しくなるので、対象となる4月以降の国民生活や窓口の給付等の必要とされる予算は「暫定予算」を編成、3月中に成立させる。



本予算について

本予算案は、国会「休会」が解けた際に、衆議院予算委員会での審議を再開させる。







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