見出し画像

チョコレート: Jacques Genin fondeur en chocolat ジャック・ジュナン - コーヒーバトン

三年前にプラリネアソートに大感動して毎年お世話になっているジャック・ジュナン。
Jacques Genin
公式サイトにポップさがあるので楽しくなる。

毎年違うものを頂いていますが、頂いた後に手元に残るのは同じアルミの箱。(加工具合で色味が違って見えますが)この時期ひんやりとした箱を手に取るとジャック・ジュナンのショコラがが食べられる!と嬉しくなる。
プラリネアソート→パートドフリュイときて、今年はコーヒーバトンを頂きました。
2020年名古屋高島屋アムールデュショコラにて購入。

一息、ふと美味しいを感じたいときに。

外側がミルクかダークチョコレートの2種類で中のヘーゼルナッツはおそらくほぼ同じもの(味覚が鋭くないので自信が持てない)が5本ずつ入っているので、あまり気負わずに口に運べるのが結構嬉しいポイントかと思います。
おうちでのお茶の時間に誰かと一緒に食べたり、集中している時にやや無意識に口に運んだり、そうやって食べた時に「あ、良い味だ」と幸せに美味しいを、気軽に与えてもらえる。

ダークチョコかミルクチョコにヘーゼルナッツガナッシュが包まれていて、端にカカオニブのトッピング。

味メモ

コーヒーバトンというお名前だし箱を開けてラッピングの紙を外すと甘いコーヒーの香りがするのだけど、食べている間はヘーゼルナッツの香ばしさの方が前に来るのでコーヒーと一緒にいただくのも楽しそう。

ダーク
口に入れたときに口内の空気がコーヒーに染まる。その後後味を楽しんでいると苦味が強くなっていってきゅっと締まっていく。

ミルク
香りは甘いカフェオレ、開けた時に感じるものと近い。
キャラメルのような粘度のある甘さ、ヘーゼルナッツと一緒にコーヒーがくる。塩っぽさを舌が感じた気がするけれど気のせいのような気もする。(原材料に載っていなかった)
切るときに気持ちよくさくっと行った。ミルクチョコレートは綺麗に断面が出てくれやすい気がする。

毎年、ぎゅっと詰められた味に感動します。
美味しかったな〜来年も食べるのが楽しみだな〜〜と思い出してはにこにこしてしまうブランド。

いただいたサポートでおいしいものをたべるため、明日を生きます。