笑顔になるなら言っておいてよね
「いやぁ〜〜ねっ、、、こんな僕にあんな喜んでもらって、嬉しいですよ。(ヒカキンさんはお金はもう沢山稼いだと思うんですけど仕事をセーブしたり引退したりとかは考えたことはないんですか?)いやぁ〜〜僕の場合“趣味”が“仕事”になってるので。ほら、皆さんがお酒とか旅行とかで恐らくストレスを発散させると思うんですけど、僕はそれが“ユーチューブ”なんですよ。だからあまり苦にならないというか。まっ僕もお酒とか旅行大好きなんですけどねw。まぁとにかくあとはやれる事をやっていくだけだと思います。」
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ヒカキンと関係ない人が独り言でブツブツ呟いた『自分がもしヒカキンだった時の語り』
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ミーーーーンミンミンミーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
毎日うだるような暑さが続く。そして地球の危機というのは気温や天気など御構い無しに襲ってくる。
私は地球秘密防衛軍、特殊危機排除課、通称KORS(コールズ)の連田 菊徳(れんだ きくのり)だ。普通の人はあまり知らないが日夜は地球は宇宙から攻撃を受けている。最近だと山田邦子が事務所を辞めた事が宇宙人の仕業だ。小さい事だと思われるだろうがそれは我々が大事な事を防いだ結果であると言っておこう。
8月某所我々KORS(コールズ)に1つのメッセージが送られてきた。
〔〔〔小賢しいネズミの民め。TT兄弟で笑っていればいいものを。我々を嗅ぎまわり、浅ましい。
終わりだ。
我々は渡辺正行の頭に爆弾を埋め込んだ。
この威力は、地球を軽く破壊する。しかし、我々も悪魔ではない。神でも無いがな…。ぬしらにチャンスを与えよう。解除を許可する。しかし解除にいくつかの条件を用意した。これらの条件をクリアせねばぬしらは解除に至る事も出来ず木っ端微塵になってしまおう。こちらがその条件だ。
その1『本人が爆弾の事実を認知したら即時爆発』、
その2『解除しようとしてる所を我々が目撃しても即時爆発』、
そして何より大事なのが3つ目、
『万が一解除に至るような事があれど、渡辺正行が“アスリートのような適度な緊張感”を保っていなければ即時爆発』、
この3つの条件をクリアせねばぬしらは解除にはありつけない。なに、爆弾自体は至極簡単な物にしてある。条件さえクリアすれば誰でも解除できるであろう。出来れば、だがな。期間は1週間後の8月31日。地球ではこれを『さようなら』と言うのかな?
では。さようなら。〕〕〕
MATTがレポートを読むのをやめた。
KORS(コールズ)の指揮官、ヒルヒット・ジューガスが机を叩き口を開いた。
ヒルヒット「クソッ!!ついにバレたか…!」
宇宙人の情報は桑田真澄の頬骨に収集される。桑田真澄の顔と月の性質が同じの為、桑田は常に月と繋がっている状態となっている、地球ばかりを警戒し月に垂れ流している宇宙人の電波を、月を経由し、桑田の頬骨がそれを収集、情報をキャッチする。桑田の頬骨はスーパーコンピュータ6台分のスペックを持つ。一定の情報が溜まると桑田は気絶し、無意識下でメモを取り始める。桑田宇宙語(桑田が考えた宇宙語)のメモだ。桑田宇宙語を読めるのは桑田真澄の息子MATTだけ。我々はこれを“クワタ・オヤコ・ルナ・システム”、頭文字を取って『KORS(コールズ)』と呼んでいた。そしてその名称がそのままこの組織の名となった。しかし、そのコールズシステムも完璧ではなかった。宇宙人は桑田真澄の顔に月(ルナ)と同じパワーが発せられていることを知り、同時にKORS(コールズ)の存在にも気づかれてしまった。そして今回そのKORS(コールズ)の最重要機関、桑田真澄の頬骨に向けて脅迫文のデータを送りつけてきたということだ。
ヒルヒット「どうすればいい。。奴らが提示してきた条件は
『本人が爆弾の事実を認知したら即時爆発』
『解除しようとしてる所を我々が目撃しても即時爆発』
これだけだったら渡辺正行がどこかの部屋に入った所を眠らせ解除すればいい。
しかし問題はこれだ。
『渡辺正行が“アスリートのような適度な緊張感”を保っていなければ即時爆発』。
これだ。これがあると眠らす事が出来ない、アスリートのような適度な緊張感??これら全てをクリア出来る条件などあるはずない…!!糞!!地球は終わりだ!!」
MATT「待ってください」
ヒルヒット「どうした?」
MATT「今週末、『マジカル頭脳パワー大復活スペシャル』の収録が渡辺に入ってるようです。」
ヒルヒット「だからなんだ…貴様!!ふざけているのか!!!!!!バシッ!!!!(MATTにビンタするヒルヒット)
MATT「(倒れこむMATT、美しい顔をしながら)…マジカルアート伝言バトルです…」
ヒルヒット「なんだと?…なっ、まさか!!!!」
そうか!横一列に並んだ出演者の先頭にお題を与え、絵を描いてそれを後者に伝えていき、最後の人がなんのお題だったのかを当てるゲーム、マジカルアート伝言バトル!!!!出演者が絵を描いている時ついたてが現れて姿が隠れる!!!!それに何より出演者は絵を伝えなければいけないという使命感からアスリート並みの緊張感のはずだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ヒルヒット「ちょっと待て!今情報が!渡辺は今うつ病で出演を拒んでいるそうだ。クッ…渡辺も渡辺で自分自身と戦ってるという事か…これは責められないな………
つまり今回のミッションは
渡辺をやる気にさせ、
爆弾の事はバレずに収録に参加、マジカルアート伝言バトルまでやらせ、
渡辺がゲーム中半密室の場所で絵を描いている瞬間に頭から爆弾を取り出す
ということか……ちっ、娘とディズニーランドに行く約束なんてするんじゃなかったぜ…………………」
MATT「さあ、長い夏になりますよ…」
(暗転)
(スカイピースと千鳥とガンバレルーヤと和牛の川西のコラボ曲)
ダン!!
ダン!!!!
ダン!!!!!!!!!!
シュンシュンシュンシュン!!!!!!
ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!
!!!!
!!!!
『『『超劇場版 ケロロ軍曹
“渡辺正行と虹の姫"
マジカル大決戦、地球が赤信号であります!!?!??!!?!!!!!?!???!????!!?!??!!?!!!!!?!???!????!!!?!??!!?!!!!!?!???!????!!?!??!!?!!!!!?!???!??!!?!??!!?!!!!!?!???!????!!?!??!!?!!!!!?!???!????!!?!??!!?!!!!!?!???!????!!?!??!!?!!!!!?!???!????!!?!??(!と?が全部渡辺正行の人文字)』』』
〜1週間後〜
ヒルヒット「ここがテレビ朝日か」
あれから我々は渡辺正行に新生堂の水まんじゅうと全力坂が全て収録されているDVDを送りなんとか番組に出る所ではやる気になってくれたという情報が入った。
MATT「来ますかね?渡辺さん。」
ヒルヒット「渡辺のツイッターの一時間前のツイートがこれだ。『おにぎりの海苔を剥がしたらトゲトゲしていてうつ病になりました…』………….不安だな…。」
すると奥から車から降りて歩いてくる渡辺正行が来た。心なしかどんよりとした顔をしていた。
ヒルヒット「みんな、彼は今ナイーブだ。何に傷ついてやる気を無くすかわからん。その時は彼に近づき直接やる気を出してもらうしかない。わかったか!!」
MATT &私「はい!」
目を渡辺に向けると渡辺は北大路欣也に怒られていた。
北大路欣也「だからさぁ、なんでキンコン西野くんの事をもっとマネしないのかなぁみんな。お前もだぞ渡辺。彼は素晴らしい。彼を見習いなさい全く。。」
北大路欣也が去ったあと渡辺は泣きそうな顔をしてテレビ局とは逆の方へ歩き出した。
ヒルヒット「まずい!!!!彼を助けよう!!私が行く!!!!」
渡辺はテレビ局のとなりにある公園のベンチに横になって寝ていた。
ヒルヒット「やあ。。」
渡辺正行「……おじさんだあれ?」
ヒルヒット「僕はね、未来から来たんだ。正之くんが元気無いって聞いてやって来たんだよ。一体どうしたって言うんだい?」
渡辺正行「ぅん。北大路欣也さんがボクの頭に闇をかけてきたんだ。だから僕…」
ヒルヒット「そうか。辛いよな。そうだ、正之くんだけに未来の出来事を1つ教えてあげる。」
渡辺正行「えっ、ほんと!!??」
ヒルヒット「オープンキャンパス行くと貰えるクオカードが500円から2500円になるんだ。」
パァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーキラキラキラキラキラキラキラキラ………………
渡辺正行の身体が光ってだらしなく幼児逆行した顔がみるみるうちに引き締まった。
渡辺正行「ありがとうございます。おかげで持ち直しました。未来は明るいのですね。」
そう言うと渡辺はスタジオの方へ向かっていった。
ヒルヒット「よし成功だ!追うぞ!!」
MATTを見るとヒアルロン酸が溶けて少し鼻が曲がっていた。可愛い。
スタジオに入るか入らないかの所でうつむき加減の渡辺正行がこちらに向かってきた。
ヒルヒット「おい!!隠れろ!!!!あいつまた気分を落としてやがる!!!!ったく!!MATT!行ってこい!!!!」
MATT「はい!!」
MATTが追うと渡辺はトイレの個室に入り蓋を開けた空の弁当を虚ろな目で見ながらうなだれていた。
隣の個室に入るMATT。
MATT「やあ!!正行くん!どうしたんだい!?」
渡辺正行「へッ!?…君はだあれ??」
MATT「グレムリンだよ。」
渡辺正行「グレムリンってあの?映画の??」
MATT「そうだよ。」
渡辺正行「いけないや!!ここはトイレだい!水がかからないようにしないとだ!!(個室を出てMATTの個室へ行こうとする正行)」
MATT「来なくていいんだ!!!!」
渡辺正行「ビクッ!!!!………(また便座に座り空の弁当を虚ろな目で見始める正行)」
MATT「ごめんごめん!気持ちはありがとう。でも大丈夫だよ。正行くんこそ元気が無いようだけどどうしたんだい?」
渡辺正行「可愛い女が男連れで歩いてたんだ…それを見たらヘキサゴンの嫌な思い出を思い出しちゃって…旅をさせられて若い女の子とペア組まされたりした……あの時一瞬嬉しかったけどこの女の子を絶対抱けないんだと思うと苦痛でしか無かった。無かったんだ。。(アイフォンから斉藤和義の曲を流しスピーカーの部分に耳を当てて黄昏(たそがれ)てしまう正之)」
MATT「『茶碗蒸しに渡辺正行。』」
」
渡辺正行「へ?なにそれ?」
MATT「僕らグレムリンに伝わることわざ。茶碗蒸しには必ず渡辺正行を入れた方が良い、つまり相性がすこぶる良いという意味さ。」
渡辺正行「ぼくがことわざになってるの?」
MATT「ああともさ!!」
渡辺正行「勝手に?」
MATT「勝手に、さ!」
渡辺正行「他にもある??」
MATT「ある!『空砲アレレ?正行覗き込み、顔を撃ち抜く、そこに子供達が遊び来て。』これは銃が空砲で、アレレと銃口を覗き込んだら間違えて引き金を引いちゃって顔に穴が開き、やがて空き地になってその穴が遊具になり子供達が遊びに来たってことわざで、どんなに準備していても起きた事はしょうがないって意味さ!」
渡辺正行「いつ出来たことわざなの?」
MATT「500年前!」
パァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーキラキラキラキラキラキラキラキラ………………
渡辺正行の顔がまた凛々しく戻った。
渡辺正行「ありがとうMATTさん。MATTさんですよね?お父さんにもよろしくお伝えください。では私はこれから“戦場”があるため失礼します。テクテクテク…」
もう大丈夫だ。渡辺、収録の事を“戦場”と言っていた。行けるぞ。MATT本人だとバレたMATTが顔を赤くして戻ってきた。ヒアルロン酸が溶けて鼻が福笑いぐらいぐにゃぐにゃだが、美しい。ほんとに可愛い。
ヒルヒット「アッ!!おいあれ見ろ!!!!」
渡辺が控え室で虚ろな目で携帯を見ている。
ヒルヒット「おいあれはなんだ!?渡辺は何を見ている!!!!?」
MATT「解析班から情報!!渡辺はパンダの赤ちゃんのネーミング募集に応募し、今日の昼が結果発表だったとのこと!!!!」
ヒルヒット「奴は何を送ったんだ!!!!」
MATT「『ミショカくん&ヒソカくん』(うんこの、時々食べた時のままで出てくる未消化物の事と、ハンターハンターのヒソカという意味)!!!!!!!!」
ヒルヒット「クソ!!クソクソクソ!!!!落ちるに決まっている!!!!!!!このままではまた落ち込む!!助けに行くぞ!!!!!!」
ヒルヒット「やあ」
渡辺「あっ、あなたは未来から来た…」
ヒルヒット「ああ、そうだよ。さっきお土産を渡すのを忘れていたんだ。」
渡辺「ほんとですか?嬉しい。なんですか?」
ヒルヒット「これだよ。未来のコーラだ。」
渡辺「すごい!未来の!?未来から来た方、私これを一気飲みしてもよろしいですか?」
ヒルヒット「勿論だとも。」
渡辺「いきます!…ゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴク!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
するとコーラの中に死んだネズミが丸々1匹入っていて飲み終えて中身を見て「ぼくの中の懐中時計が今止まった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!決して離れない氷の龍が巻きついて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と叫びペットボトルを投げ捨てどこかへ去ってしまう渡辺
ヒルヒット「誰だ!!!!!!!!!!!!!!!!あんな不良品を用意したのは!!!!!!!!!!!!!!!!これはいかん!!即刻対処せねば!!!!!!!!!」
渡辺正行は廊下の端で虚ろな目でデリヘルの画面を呼ぶ気も無いのに見つめていた。しゃべくり007のポスターをビリビリに破っていた。
ヒルヒット「正行くん!正行くん!ごめんねさっきは!!未来のコーラはネズミが入ってるんだ!!」
渡辺正行「そうなんだ…未来なら仕方ないね…あのね…ぼくほんとはドクターペッパーが飲みたいんだ…」
ヒルヒット「ドクペを?なんでだい??」
渡辺正行「あれは小学生の頃ですた。漏れがファミコンの上にコーラを溢してしまい勿体無いと慌ててファミコンのカセットを差す窪みに入ったコーラをずうずうと吸うとなんとも美味で甘美な“神のコーラ”の味がしますた。そして漏れが13歳の時、ドクペを飲みますた。尻餅をつきますた。まさにそのドクペ味こそ“神のコーラ”の味だったんす。」
なぜか口調が変わる正行、それだけその時の思い出が強烈だったという現れだろうか。
ヒルヒット「そっか…!!じゃあ今回は僕がこの現代で買ってきたドクぺあげるよ!はい!!これならネズミも入ってないよ!!」
渡辺「パァァァァ!ほんと!?未来氏!!ドクペ!?!飲んでいい!??!一気飲みしても!??!?」
ヒルヒット「ああ!もちろんだとも!!」
渡辺がドクターペッパーを一気飲みし始めると中に死んだネズミが2匹シックスナイン状態で入っていて「プハー!!」と飲み干したあと濡れ死んでるシックスナインのネズミ2匹を見て顔の全ての皮がたるみペットボトルを投げ捨て「未来なら理解できました!!!!!!!!!!だが今回は“現在(いま)”じゃないか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!溶けた氷の中の恐竜に悟空が玉乗りを仕込むのなら、じゃあ一体、氷の中のぼくには一体誰が玉乗り仕込んでくれるの!?????!?!??!!!!?!」と叫びながら拳で壁に穴を開けどこかへ走っていってしまった。
ヒルヒット「こんな事があるのか!!!!!!!!!!!!!!!!????!???!」
MATT「どうする!!???!!!???!見えなくなるぞ!!???!」
ブ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ヒルヒット「なんだあれは!!!!!!???」
突如白いカブトムシの大群がやってきて渡辺正行の前に降り立った。
渡辺正行「君たちは…!!」
ハッとする渡辺正行。
白いカブトムシ「こんにちはマサユキ。久しぶりだね。」
ヒルヒット「正行君、こいつらは一体!?」
渡辺正行「“シャー落ち”……」
白いカブトムシ「そうさ。勝俣州和はご存知だろうか?あいつは本当は目の色が無いんだ。白目だけなんだ。だからあいつは絶えず僕らの色素を吸ってその色を黒目にしていた。じゃあ色素を抜かれたカブトムシはどうなるか。我々のように真っ白になるんだ。なぜ勝俣がカブトムシ好きの哀川翔と仲が良いのか、それは哀川翔に隠れて大量のカブトムシの色素を吸うためなんだ。やがて我々は仲間から気味悪がられ、その内周りは我々の事を都落ちになぞらって“シャー落ち”と呼ぶようになったんだ。そしてついには色のある奴らに縄張りから追い出されてしまった………………。」
ヒルヒット「それと正行くんとどう関係があるんだ?!」
渡辺正行「(目をウルウルさせる渡辺)」
白いカブトムシ「関係あるんだ。縄張りを追われて公園の木の根に逃げてきた僕らの事をマサユキが見つけ、話すようになったんだ。その日からマサユキは毎日毎日僕らの所にやってきていつもはコーラなのに白い三ツ矢サイダーを一気飲みしてみせた。そして飲み干したあと毎回こう言うんだ。
『白いのも良い!!!!!!』ってね。毎日毎日。嫌でも勇気が出てくるってもんだ。それからシャー落ちのみんなを集めて決起し、戦いの末、縄張りを取り返したんだ。だからマサユキは僕らにとってトモダチで、大切なドーホー(同胞)なんだ。」
他の白いカブトムシ達「ドーホー!ドーホー!ドーホー!」
パァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーキラキラキラキラキラキラキラキラ………………
かつて無いほどに渡辺の顔が整い引き締まる。服が破け、白い翼が生え、髪が伸び、白い髪になり、エメラルドの目になった。凛々しく、神々しく、美しくもあった。
渡辺正行「人生の答え、取り戻せた気がする。答えをありがとうみんな。 もう大丈夫だ。行くよ、芸能界の狂人達が呼んでる。さあ、“神の行水”だ…。」
もう大丈夫だ。収録の事を”神の行水”と言っている。それに人は眼がエメラルドの時が一番強い。空中浮遊しながらスタジオ入りする渡辺正行。
収録が始まった。
所「うんこ食っちゃうよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜ん!!!
」
さすが所さん、名司会だ。コーナーを紡ぎついにマジカルアート伝言バトルが始まった。
MATT「ついに来ましたね。」
ヒルヒット「いいか?騒ぎを避けるため完全に人に接触してない時を狙わなければならない!他を隔てるツイタテが横にスライドしてあらわになって無い状態、つまり渡辺が絵を伝えない時、伝えられてない時、つまりなんの状態でも無い時に私が天井から侵入、スタジオ側のツイタテを立てかけ一瞬だけ誰も見えない状態に、その一瞬で渡辺の頭から爆弾を引っこ抜き回収する。その際何か問題があればお前たちが考えて対処しろ!」
MATT &私「はい!!」
所「さ〜ていっきますよ〜〜!マジカルアート伝言バトル!お題はこちらっ!」
お題『“勝手気ままな風来坊”!』
所「むずかしいですね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
順番はローラ、ガンバレルーヤのまひる、ゆきえ(テレビ初登場の壇蜜の二番煎じみたいな奴)、ズブリ京之助(テレビ初登場のお父さんが水谷豊の大道芸人)、渡辺正行、そして勝俣州和の順だ。
勝俣がいるじゃないか…!しかも渡辺の前…!大丈夫なのか…!?
MATT「つまりヒルヒットさんはズブリ京之助と渡辺正行を隔てるツイタテがスライドする前に渡辺の爆弾を取り除かなければならない!」
ああ!もしそれまでに渡辺がまた元気を無くしたら我々が対処だ!!
所「それでは行きますよ〜〜!!!!ミュージックスタート!!!!
あ!!!!!!!!!!!!!!!
ローラが『ちんこが生えてるガンダム』を描いて「あれ〜??こんなんだっけ〜??テヘー!」となぜ”勝手気ままな風来坊”がちんこが生えてるガンダムなのかわからない上にジャンプしておっぱいを揺らしユーチューブでこすられる映像をことこどく残すローラ。
MATT「あ!!!なんだあれは!!!」
渡辺正行を見ると渡辺は体育座りをしてうずくまっていた。
それは、よく見ないとわからないが、勝俣がポケットにピザを忍ばせていて、ピザから具を一つ一つ取って親指で飛ばし隣のブースの渡辺の頭に乗せていた。しかも色素を抜かして………………!!やろう、ピザからも色素を抜けるのか…!許せない…!これが悪だ。これが悪じゃなければなんだってんだ………………!!!!
私「おい!私が行く!!お前は待機だ!!!」
MATT「連田さん!!!」
天井のヒルヒット「どうなってる!!早くしろ!!」
私「渡辺くん!渡辺くん!大丈夫だ!!私が来た!」
渡辺正行「君は?」
私「一部始終を見ていたよ。未来から来た者だ」
渡辺正行「君も?あの人の知り合い?」
私「あの人は私の恩師だ。そんなことより立ち上がるんだ渡辺くん!こんなピザの雨なんて跳ね除けてしまえ!!」
渡辺正行「もうダメだ。いくら立ち上がろうが、何をしようが、世界は遅れを取らない、遅れを取らない者達が僕の前で仁王立ちさ。何をしても空虚で空っぽさでごちゃごちゃしてるのは頭の中だけだい…!」
???「だから君はコーラを飲むんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
渡辺正行「誰!?!?!????!!!???!」
ギャッ!!!
勝俣のブースから勝俣の小さい叫びが聞こえた。MATTが勝俣を首絞めで落としていた。そのまま人形みたいに勝俣を立たせたのでスタジオは何も気づいていない。
MATT「グレムリンだよ…!!!」
渡辺正行「グレムリン!!!!!いけないや!!そっちにはあの勝俣がいる!!!!勝俣は汗っかき!!!汗が飛んで体に付いて増えちゃうや!!!」
(ブースを出て勝俣のブースへ行こうとする渡辺)
MATT「来るんじゃない!!!!!!!!!!!!!!!!!」
渡辺正行「ビクッ!!シュンシュンシュン…(自分のブースに戻りまだ自分の番じゃないのに絵を描くボードに『ライオンのグータッチのロケバスに轢かれる坂本龍馬の姿の赤木春恵』を描いた)」
順番がゆきえまで来ていた。
MATT「ごめん!でも今は差し迫ってるんだ!!渡辺くん!君は空っぽかもしれない!!いや、空っぽじゃないけど、空っぽと思ってるのかもしれない!!!!!だからキミはきっとコーラを飲んで身体を希望で満たそうとするんだ!!!!!!!空っぽだと勘違いしているから楽しい事、面白い事、素敵な事で身体を満たそうとするんだ!!!それは滑稽で愚かかもしれない、だけどそれはとても素晴らしい事で尊い生き方だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
渡辺正行「グスッグスッ」
白いカブトムシ達「ドーホー!」
白いカブトムシ達がやって来て角で渡辺を持ち上げた。
私「飲め!!!!!!!!!!!!」
コーラを受け取る渡辺
渡辺正行「うん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
一気飲みをする渡辺、今までのどの一気飲みよりも美しくも煌めき、頼もしくや見えた。それは僕らの、世界の不安を全て一手に背負い飲み込んでるように見えた。やっぱり渡辺はリーダーだ。みんなのリーダーなんだ。飲み干すと白いネズミが「がんばれ」という紙を持って笑顔で中に入っていた。
パァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!
渡辺正行「うっし!!!!!みんなサンキューな!!!!」
場を離れる私達、ヒルヒットが天井からぶら下がり今にも爆弾を解除しようとする所であった。
安心して足の力が抜け背中合わせて座り込む私とMATT
私「やれやれだな…」
その時である。
MATT「あれを見てください!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
MATTの指差す方を見ると渡辺正行が急に白目を剥いて痙攣し泡を吹いて仰向けに倒れていた。
MATT「ま、牧魂症(まっこんしょう)だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
私「牧魂症!!???!なんだそれは!???」
MATT「渡辺は元来“全てのCD”と繋がっています!!!!!!つまり、『その繋がっているCDが何かで召喚』されたら???!」
私「まさか!!???!?!!?!?。?!!」
MATT「そのまさかです!!!!!!!『全国の誰かがモンスターファームでCDを再生したら、CDと繋がっている渡辺から魂が抜けモンスターファームのモンスターに渡辺の意識が宿る』という事なんです!!!!!!!!意識が宿る時間は約3分ほど!!!!!!!!その時間は渡辺はモンスターファームのモンスターとして生きている!!!!!!!!それが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!牧魂症(まっこんしょう)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(尻餅をつく私)
CDの再生数が1番多いモンスターファーム当時、渡辺はずっと失神していた!!!!しかしやがて皆モンスターファームをプレイする機会が減っていき、スイッチやアプリに移植され、CDが使われる事は減り、渡辺が失神する事も無くなったんです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!それがなぜ今!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!どこのどいつだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!モンスターファーム起動したやつは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
私「どうするんだ!!???このままでは渡辺はアスリートのような緊張感は保っていない!!!!ヒルヒットはもう天井へ回っている!!」
MATT「仕方無い!!!!こうなったら僕が渡辺に魔法陣を描き、渡辺自身に渡辺正行を再召喚させます!!!!!!連田さんは僕が合図したらコーラにこの『有吉の壁でかいた芸人達の汗を固めて作った特別なメントス』を入れてください!!!!ダダダダダダ!!!!」
MATTは裏へ回り泡を吹いて倒れている渡辺に近寄りうつ伏せにさせ、ポロシャツをめくってあらわになった背中にキンカンで魔法陣を書き始めた。
MATT「聖なる黒の水の神よ。泡の奉仕者よ。追随者よ。汝、球界の王、ジャガイモ桑田の息子の名において命ずる、我らコーラポセイドンを喚び戻せ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!連田さん今です!!!!!!!!!!!!!!!!」
私「おぅりゃーーーーーーーーッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ガポッ!!!!!!!!!!!!!!!(コーラに『有吉の壁でかいた芸人達の汗を固めて作った特別なメントス』を入れる連田)」
MATT「“シュワシュワ”!!!!!!!!!!!!!!!(両手をコーラに向けて開き呪文を唱えるMATT)」
ブシューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(コーラが自転車に乗ってる渡辺正行の姿になり渡辺正行に飛んでいく)
バシュウ!!キュイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!
ぎゅおぎゅおぎゅおぎゅおぎゅおぎゅお
ピカァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!
シュウゥゥゥ…
そこにいたのはエルフの耳をした金色の渡辺正行だった。虹色の髪が地面まで伸びていた。その髪は時々スクリーンのように『エイリアンエイリアン』や『TKGの歌』のPVや歌ってみたが薄っすら流れ見え、左脇には釣り雑誌を抱えていた。何を体現しているのかわからなかったが、神になった事は理解出来た。
真・正行「お前たちには世話になった。次に地球がピンチになった時には駆けつけよう。これはサービスだ。」
そう言うと渡辺は自分の頭から爆弾を取り出し翼をはためかせてどこかへ消してしまった。
真・正行「(空を飛びながら) just!meeeen you〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!(ジャスト!ミーンユー、意味は誰もわからなかった)」
キュイ〜〜〜〜〜〜ン
また戻ってくる真・正行、「ははは、忘れてたよ。」と言って前の人の描いた絵を無視してボードに『ミライ☆モンスターのロケバスに轢かれる西郷隆盛の格好をした勝俣州和』を描いて、「じゃな!!!」と言って今度こそ飛んでいった。
真・正行「(空を飛びながら) just!meeeen you〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」
MATT「すっかり元気になって。笑顔になるなら言っておいてよね。コーラはもちろん、ケーキも用意したのにさ。」
私とヒルヒット「プッ!まーたネズミが入ってるんじゃないか!?!あっはっはっはっはっは!!!!!!!」
一連の出来事の衝撃で便秘で尖りに尖った糞を槍大砲みたいにケツから出す ゆきえ(テレビ初登場の壇蜜の二番煎じみたいな奴)「きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッ!!!!!!!!!!!!!! 」
その尖った槍みたいな糞がちょうど体を貫いた悔しくて見に来た宇宙人「クソがーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
その宇宙人を貫いた尖った槍みたいな糞が弁慶の泣き所に刺さる勝俣州和「ケーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!回答します!!!!!!!!!!!!
“勝手気ままな風来坊”!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
所ジョージ「大正解!まった来週〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」
〜エンディングテーマ〜
「笑顔になるなら言っておいてよね」
歌:白いカブトムシ
曲:長崎智 編曲:猪戸徳文
♪誰もが誰しの、気持ちがわかったら
寒い時には、毛布をかけてあげられるのにな
誰もが誰しの、気持ちがわかったなら
雨が降ってる時は、相合傘なのにな
虹がかかるなら言っておいてよね
サンドイッチとコンポタ用意したのに〜♪(ま、今はコンビニがあるから買えばいいけどね!)
誰もが誰しの、気持ちがわかったら
涙が流れる前に、抱きしめてあげられるのにな
でも
誰もが誰しの、気持ちがわからないから
夜空を見上げて、君を想うんだ
笑顔になるなら言っておいてよね
コーラとケーキを用意したのにさ〜♪(ま、今はコンビニがあるから買えばいいんだけどね!)
ララララララララ〜♪ ララララララララ〜♪
ララララララララ〜♪ララララララ〜〜〜〜〜♪
ララララ、ララララ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪
笑わせて欲しいなら
言って欲しいよね
コーラを一気に飲むのだから
コーラを一気に、飲み干すのだから〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪
〜おしまい〜
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