見出し画像

インフルエンサーを支えるtoridoriのミッションは”「個の時代」の担い手に。”

こんにちは。株式会社toridoriの広報担当です。

toridoriは2016年、マンションの1室でスタートしました。そこから4年が経ち、事業拡大を重ねメンバーもどんどんジョインしていき、創業当初と比べると現在は社員数4倍の規模の会社に成長しました!

画像2


しかし、会社が大きくなる中で、事業部ごとのマインドはあるものの全社で統一されていない、会社の目指す方向性への理解にばらつきがある、等さまざまな課題が出てきました。

そこで今回、社名変更に伴って、「どういう会社なのか」「何を目指す会社なのか」を明確にし、働くメンバー全員が同じ方向を向けるように、ミッション、スローガン、バリュー、ロゴを一新しました。
それぞれに込められた意味を全4記事にわたってご紹介していきます。少し長くなりますが、ぜひお付き合いください。(下記マガジンでもご覧いただけます!)

まずは”ミッション”について、お話しさせていただきます。ミッションとは、「会社が果たすべき使命」を言語化したものです。


”ミッション”が決まるまで


私たちは、会社設立以来、インフルエンサー専用ASP『toridori ad(旧Appront)』・インフルエンサープロダクション『toridori production(旧OTOZURE)』・企業向けインフルエンサーPR投稿依頼ツール『toridori marketing(旧コラボマーケティング)』など、「インフルエンサーマーケティング」にかかわる様々な事業を展開してきました。

今回、ミッションを策定するにあたり、「自分たちの使命は何だと思うか?」をメンバーにヒアリングをすると、このような言葉が出てきました。

・誰もがインフルエンサーになりえる社会を支えたい
・個人経済圏が拡大する時代に、ひとりひとりの活動を支えたい
・既存のプラットフォームに依存せず、インフルエンサーの活躍を支えたい
等など…

集まった声はさまざまでしたが、その中で共通した思いが浮かんできました。それは

・個人の共鳴を支えたい
・個人の時代を支えたい
 ということです。

画像1

そして、これらのマインドをわかりやすく言語化することで、”「個の時代」の、担い手に。”というミッションが生まれました。

10年以上にわたりインフルエンサーに携わってきた代表中山と、設立以来インフルエンサーマーケティングに特化して成長してきたtoridoriだからこそ誕生したミッションであると思っています。

ミッションへの思いや今までの会社の歴史については、是非、弊社代表中山のnoteもご覧ください!


”ミッション”に込められた意味

私たちが生きている現代は、「マスメディアや有名人のみが発信できる時代」から、インターネット・SNSの普及により「誰もが発信者になれる時代」へと移り変わってきました。そしてたった一人の小さな声が、世界中に届くようになりました。

例えば誰かがSNSに写真を投稿すれば、世界中の人がその写真を見て、拡散することができます。こうした波はますます広がって、大きく力強くなって、社会をも前進させていると私たちは考えています。

数多くのインフルエンサーと関わってきたtoridoriは、そんな時代の担い手として、可能性を秘めたインフルエンサーを発掘し、その個性を磨き世の中へ送り届けたり、影響力のある個人と企業が出会う場所を提供します。

そして、常に成長し続け、人の心から経済までを動かしていく”インフルエンス・プラットフォーマー”になること、それが私たちの目指す姿です。

全てが新しくなったtoridoriを、今後とも宜しくお願いいたします。

次回はスローガンについてご紹介するので、お楽しみに!



新しくなったコーポレートサイトはこちら



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?