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notoのはじめ方。書き始めた1か月の軌跡。私がnotoを始めた理由。notoのことを知ってみよう。


notoをはじめてもうすぐ1か月が経ちます。書き始めてから今までの軌跡をまとめてみました。まだまだ知らない事ばかりのnoto。どうすれは始められるの?って疑問から、経営者の想いも調べながら記事にしてみたいと思います。


note(ノート)


noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。


公式サイトのコピペです。


だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。“をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。note(ノート)では、クリエイターが各自のコンテンツを発表してファンと交流することを支援しています。


これも公式サイトのコピペです。


素敵な理念から生まれたのですね。



noto株式会社のあれこれ


notoって株式会社だったんですね。しかも、2014年4月にサービス開始。6年前ですか?結構前ってイメージです。全く知らなかった。


ノートの他にほかにもサービスがあるようです。書籍まで作られてるとか。ホント知らない事ばかりですね。


サイト運営のこととかは正直分かりません。素敵なサイトを利用するのが私達です。クリエイターって言っていいのかもわかりませんが、使わせてもらいながら発信をしていきましょう。


まずは、アカウント登録。



アカウントの開設


notoのアカウントを開設するのはとても簡単です。


開設後の設定なども1度してしまえば気になるまで放置でOK!


画像を使いながら簡単にポイントを押さえつつ、分かりやすくnotoの設定を写真を使って解説していきます。


notoを開設するには、メールアドレスが必要です。



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これはスマホの画面です。PCでもこのような画面があります。右上の新規登録をタップして進みましょう。



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進むと登録画面が出てきます。あなたの好みで決めていきましょう。


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興味のあること、記事にしたいことを選びましょう。



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登録したメールアドレスにURLが届きます。確認を完了させましょう。




プロフィールを設定しよう。



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プロフィールは会社で言うと名刺代わりです。この記事を書いている人はどういう人なのかな?って気になりますよね。ブランドイメージにとしても大きく関わってくる重要ポイントでもあります。有名の方は、自分の顔やキャラクターなどを設定している方が多くみられます。


世界観や特徴を視聴者に感じ取ってもらえるように自分なりのこだわりを表現して頂けたらと思います。


それでも、どうやって書けばいいかわからない!という方。その気持ちもよくわかります。例えば名前で言うと、本名を使ったり、源氏名を使ったり。私は何でもいいと思います。記事を書くわけですから本名じゃなくても良いです。ペンネームでも問題はありません。


日常や日記など人の温かみを出す場合は名前の方が良いかもしれませんね。親近感が出ます。「ニュースと言えば嵐の櫻井君」的な感じ。

物語、フォトなどの作品を描くのであれば抽象的な方が表記もとってはいいかもしれません。アーティスト名だったり、ペンネーム、グループ名的な。ジャニーズ、嵐みたいな感じかな?


写真の部分も同じく決まりはありません。思った通りに作ってみて、気分で変えてもいいんじゃないでしょうか?創作ですからね。周りに何かを言われるわけではありません。言われる筋合いもありません。あなたはクリエイターです。世界に向けて楽しく想いを羽ばたかせましょう!


ただ、規約はあります。何でもあり!ってことではないことを理解しましょう。暴力的だったりとか、誹謗中傷とか。ガイドラインのリンクからご覧ください。

notoガイドライン



notoをクリエイトする


さっそく出来る事を確認しながら進めていきましょう。


・記事を書く:記事というと記者みたいですが、伝えたい文章です。

・つぶやき:ツイッターのようなイメージ。140文字以内で更新。

・画像:好きな画像をアップすることができます。

・音楽:音楽の埋め込みが出来ます。

・音声:音声を載せる事が出来ます。

・動画:動画を載せる事が出来ます。

・スキ:あなたが気に入った記事に「スキ」が出来ます。「いいね」です。

・サークル:オンラインサロンのようなイメージでしょうか?

・マガジン:あなたの気に入った記事を「お気に入り」にできます。

・SNS:Twitter、Instagramの埋め込みが出来ます。


これであなたもクリエイターです!



notoの有料記事を使いこなす


notoの有料記事についてご説明します。


クリエイターがライティングした記事を購入者に向けて有料で記事を販売するシステムが搭載されています。読者にとって有益な情報、クローズな内容だからこそ価値のあるのが有料記事です。


インターネットは無料で行えるサービス。だからこそ私たちはインターネットを利用します。無料は素晴らしい。最強だと思っています。


ではなぜ有料が必要なのか。有料にすることによって見たい人は「本当に見たい人」しか記事を見る事は出来なくなります。無料な記事を100人見たとして有料な記事は1人も見ないでしょう。


そこにあなたのクリエイトを吹き込んでください。


コーヒーを飲みたいとき。缶コーヒーを100円で飲む人。スターバックスで500円のコーヒーを飲む人。この差は金額にすると5倍ですよね。同じコーヒーを飲むのにそれだけの差が生まれます。

それでも需要は実際にあります。味、ネームバリュー、ステータス。私たちは選んでいます。


記事も同じことが言えます。あなたが書いた記事を無料で読みたい。より深いあなたを知りたいから100円で記事を購入したい。この情報はあなたの知識が頼りになるから1000円でも記事を読みたい。


書店で手に取る本。インターネット上にある記事。プラットフォームが変わっただけで意味は何も変わっていません。全く同じの記事なのです。


もうあなたはクリエイターです。記者です。あなたの情報を世界の人が「見たい」と思っています。


ビジネス、アート、教育、様々な情報を。


あなたの意志を発信しましょう。



notoの公開


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記事が完成すればアップロードを行います。右上の次へをタップ。

ハッシュタグや有料記事など設定が出来ます。


noto始め方10


見出しというのは目次のことです。

マガジンというのは自分で作るおすすめ記事をまとめフォルダだと思ってください。

有料記事はアプリから公開することはできません。ブラウザを使って作成してみましょう。

ハッシュタグは検索に関わる大切な要素の一つなので、厳選してみましょう。


記事を公開した後でも変更は可能です。読み返したときにちょっと違うニュアンス!と思ったときは記事を変化させましょう!



公開を終えて。


あなたも立派なクリエイターとなりました。

おめでとうございます。

noto。記事は誰にでも書くことができます。発信ができます。


沢山の人に見てほしい!そう思うのであればそのようなやり方があります。

日常を少し発信して、ゆっくりと気長に。そういう捉え方も素敵です。

見るだけ。全然ありです。


使い方は様々です。

テレビのような精査された情報。YouTubeのような流行の情報。世の中は情報にあふれています。

そんな中、個人が情報発信することによって幅がとてつもなく広がりました。

知らなかったこと、知らない地域のこと、より深い専門知識、学校では教えてくれないことを学べる可能性があります。

それは、私たちが普段何も気にせずに行っている

ルーティーンであったり、「おばあちゃんの知恵袋」のような感じかもしれません。



結びにnotoについて詳しい本を一冊だけご紹介。より詳しくnotoを知りたい方は読んでみてもいいかもしれません。

読まなくても記事は書けますよ!



皆様にも良きnoto生活が訪れますように!


ありがとうございます☆彡よろしければサポートをお願いします。まだまだ分からないことばかりなので、皆様のご意見はとても励みになります!