リノベーションの行方

文：大川直也

ペンキを塗った。そして100本目のnoteまで、これを含めてあと10本。ペンキを塗ったあとは、以前にも増して、地味で細々した作業をしただけだった。多分、というか、確実に100本目のnoteが終わるまでにリノベーションは終わらない。

リノベーションに残された作業は、フローリング張り、貯水タンクの清掃、ドアの色塗りと設置。これが終われば、照明を取り付けて完了。

フローリングを張るのが次の作業なのだけど、今までのようにちまちま進められるような作業でもなく、ある程度の人員とお金がかかる。とはいえ、数日で終わる作業、手伝ってくれる仲間との予定の折り合いがつかない。

100本目と同時に完成の野望はどうやら、敗れたり。noteのシステム上、1マガジンに100本のnoteしかまとめられないので、完成を見るのはどうやら次のマガジンになってしまいそう。

ああ、長い長いリノベーション。地味すぎる作業の報告と、自己紹介かなにかでとりあえずこの最初のマガジンは100本に到達。そして終わりになってしまうけど、どうか必ず、一緒に完成を見ることができれば、早くお見せすることができればと思っている。

嬉し恥ずかし、どうかもうしばらく、お付き合い下さい。

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