トラ🐯

いつかの自分や大切な人への備忘録。 色んな想いに、おすすめの音楽を添えて書き留めます。 学生時代は競泳選手 社会人になりインフラ系会社員、サッカー選手(仮)

トラ🐯

いつかの自分や大切な人への備忘録。 色んな想いに、おすすめの音楽を添えて書き留めます。 学生時代は競泳選手 社会人になりインフラ系会社員、サッカー選手(仮)

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日記という名の備忘録、備忘録という名の帰着点

同アーティストのリリースした曲のうち アニー、夢の恋人、漂流劇団などのヒット曲からは 再生回数やDL数に見劣りのあるこの一曲。 もちろん、曲がヒットする要因としてはいくつもあって タイミング 音楽性 話題性 世論、、、 いくつものきっかけが絡みあって初めて認知され、 世間に溶け込み、親しまれる一曲になるのだろう 冒頭に引用した歌詞について 「こんな詞ってどんな思考ができたら書けるんだろうね」 そう彼女に問いかけたときの返答としては 「実体験なんじゃない?」、 実際に

    • 人生のカスタマイズ

      学生と社会人の違いについて 前回の記事から追記です まだ子どものころに 誰しもがあこがれた”大人”になること 自由だし、 お金たくさん使えるし、 なんでもできるようになるし、…   ーーーいやいや、そうかな?   平日日中は仕事に縛られて、 思ったよりも手元に残るお金は少ないし、 苦手でおっくうになることも山ほど、   「好きなこと」できないじゃんか   その悩みは次第に 会社選び間違ったな 部署/上司ガチャ外したな 就活もう少し頑張ればよかったな  

      • コップいっぱいの行動力

        時々、言われたことがある台詞  「行動力があるね、すごいね」 たしか、彼女に過去を話した時にも言われたっけな…(笑) でも、僕には行動力って言葉は似合わない ただただ、好きなこと、得意なことに対して 本能的に情報や、達成感を「欲した」だけのこと 日常的には全く行動力なんてない 1日中ベッドの上で過ごすことだって何も苦じゃないし 予定だって、自分から埋めていくようなことはまずない   友人や恋人、趣味が存在しなかったら 典型的なインドア派だろう   ただ、何かを

        • 意志の種蒔きと継承の芽吹き

          HumpBack、完全復活しましたねえ 人生でも指折りの ”魅せられた” ライブを浴びたあの日が 忘れられなくて ううううん、待ってたぞ~~~! ママになった3人の今後にも期待です サブスクには楽曲をほとんど出さないHumpが 今回の復帰曲は解禁してますんで 「拝啓、少年よ」だけしか知らない人にも届くといいな さて、本題に。 今年社会人3年目になったトラ🐯ですが 今年がどんな年かというと 僕と所属時期が被っていた 大学水泳部の最後の後輩ちゃんたちが 引退する年 い

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        日記という名の備忘録、備忘録という名の帰着点

          当たり前の意味、由来

          ※本記事は、「当たり前?」への追記事となります。 元ロードオブメジャーのボーカル、北川けんいちさん 彼がソロ活動中、そのリリース曲の1曲です。 あんまり活動が公になってなくて寂しいけど X覗いてたら、フェスとかにも参戦してるみたいです。 noteも運用されてるみたいなので 当時、ロードオブメジャーに心動かされた人は覗いたり 曲聴いたりしてみてください あったかい曲が多くて、けんいちさんの新しい一面が見れます ※ステマじゃないよ さて、本題へと。 先日、投稿した当たり

          当たり前の意味、由来

          編集済み

          職場でのコミュニケーションツールはTeams PCやデジタルツールには昔から強く それなりに使いこなしているつもりだけど 僕が送ったチャットは、ほかの人とどこか違う 送ったチャットの右上に残る ”編集済み” の文字 特に先輩に送ったチャットにはその文字がついていることが多い 仕事にはスピード感を持ちたくて 自分が正しいと思っていることはある程度、通したくて でも送った後に襲ってくるのが 「この言い方まずかったかな」 「ここは身を引いたほうがいいかな」 ああ、めんど

          相性=居心地?

          「決め手って何やったん?」 『んー、居心地じゃない?』 付き合えた後に お互いの気持ちとか背景を確認する時間 1番楽しくないですか?笑 普段の話の流れでは面と向かって 言えない、聞けないことも スムーズな流れで聞けるこの瞬間 付き合って日の浅い自分に 自信を持たせたくて 聞いてる面もあるのかもしれないけど 付き合った後にしか味わえない 儚い、幸せな時間 僕の彼女はそんなボーナスタイムに 「居心地」という言葉をくれました この「居心地」こそが 相性を示すパラメータで

          相性=居心地?

          「人間らしい」魅力って?

          「周りの方々に恵まれて」 この台詞をパフォーマンスではなく 本心で心の底から言えるひと そんな人 本人は気づいていないと思うけど とてつもない才能を持っていると感じます たくさんの人から好かれている その人の周りには自然と いい人ばかりが集まっている そのような周囲の反応には 一生懸命頑張っているから デキるひとだから 気配りが上手だから かっこいいから など、多くの魅力が絡み合っていると思うけど もっと共通している根本の強みは 「人間らしさ」を見せることができる

          「人間らしい」魅力って?

          余白

          毎日を努力に明け暮れて過ごし 自分の成長だけを求めて 手段は問わずに突き進んでいく そんな人生も悪くないけど 人生が1周しかない現実を前に 僕が理想と考えている生き方 「余白を楽しむ」 仕事 本気で頑張りたいこと 人との付き合い方 趣味 家庭 恋愛 色んなジャンルに自分の「こだわり」があるけど それは最小限に、軸だけをしっかりと そこに軽く「アソビ」という価値の肉付け 残りは「余白」 その時に感じたように、思うがままに 休んだっていいし、踏ん張ってもいい 決まり

          芸人になる、バンドマンになる世界線

          「え、つまんない」 自分が面白いと思ったことを 観衆の前で披露したときに そう卑下される怖さは計り知れない 本人の中の最高傑作だったかもしれない 自分のものさしで測ったその作品の良さも 他人のものさしではその辺に転がっている日常よりも 評価されない空気と化してしまう ただ、その恐怖をものともせず 世間のものさしを手に入れた者だけが どんなスーパーな営業マンよりも多くの人間を 幸せだと感じさせ 笑顔にし 人気を勝ち取ることができる そんな仕事がタイトルにもある  芸人

          芸人になる、バンドマンになる世界線

          当たり前?

          「当たり前のことをただやるだけだろ」 「当たり前に決まってるだろ」 誰が当たり前のラインを決めているのだろう そんな指摘の仕方されても、何に不満があるのかわかんないよ 幼き僕の心のなかにもあったこの悩み 何が、どんなことが、当たり前なのか。 答えはそのセリフを吐いた、その人自身の中にしかなく 君の当たり前と僕の当たり前が 一寸の狂いもなく、合致することはないんです そもそも、当たり前という言葉の意味とは。 「主観」と「同調」の2つの視点から生み出される この当たり

          サンタクロース

          ちょうど1年前の9月 通勤中にすれ違ったランドセルよりも小さい背中のちびっ子が 「今年のサンタさんに何お願いする~?」 まだ早すぎるような、、、 そんな無邪気で まっすぐな会話を耳にしたときに感じたこと 「世界中のたくさんの子どもがサンタを信じてるこの世界 ファンタジー過ぎやしない?」 この情報がそこらに散らばる現代社会においても、なお 変わらずみんなのヒーロー、サンタクロース 世の大人たちの並々ならぬ努力なくして このファンタジーは浸透しないのでは? 調べてみる

          サンタクロース

          挑戦と保守

          「人生ふたつあったらいいのにな」 そう思えるのは僕の野心?  多趣味なせい? 僕はこれまでの人生の岐路や憧れを持った事象を前に 「人生ふたつあったら理論」を唱えてきました ・生まれた瞬間() ・水泳で所属チームが見つからず、サッカーに転向しかけた小5 ・中学受験 ・大学受験 ・就職 ・憧れたお笑い芸人やバンドマン(後日深堀り記事でも書こうかな) パッと思いつくだけでもこれだけの唱え様。 一見すると、人生に後悔を覚えているかのような書きぶり でも僕はこんな人生もアリだ

          挑戦と保守

          (説明)度々出てくる「彼女」とは

          柄にもない、恋愛ソングの歌詞を引用しておりますが(笑) 最近彼女と行ったカラオケで自分の心に突き刺さった曲です 度々この日記に出てくる「彼女」という存在、 今後も執拗に出てきます それは単なる惚気でもなければ 「俺オンナの絡み要らん卍」 そんなアピールでもありません(笑) ただただ、感情が生まれる瞬間に立ち会っていることが多かったり 彼女から学ぶことが多いことが要因です 幸せアピと捉えられ、嫌気が刺してしまった方はスミマセン とはいえ、大切な人ですし、今後も僕の感

          (説明)度々出てくる「彼女」とは

          感情の昂ぶり

          あまりにも熱いこの歌詞に共感を覚え 大学水泳に打ち込んでいた僕は 当時動画制作が得意なこともあり 全国大会前のモチベーションビデオの曲として この曲を選曲した 今、この時も何処かで身体を動かし、 努力に明け暮れている少年少女が何処かにいる 僕は過去にスポーツのコーチング経験がありますが ”努力のレベル感”については一切、口出しをしてきたことはありません 努力の程度にはそれぞれキャパがあり そのスポーツを始めたきっかけや 歩んできたプロセスも違う人間に対して 「同じ努力

          感情の昂ぶり