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自分の本心を知るためのカウンセリング・番外編 ストラテラ服用日記386日目

昨日の記事を読み返してて気がついたことがあったので番外編として追記します。

自我の境界線が引けたこと、こうあるべきこうしてはいけないなどのメンタルブロックが外れたことで、これまで感じてきたコアな問題が解決しつつある。

自我の境界線はまだ完璧では無いし、日々境界線をひく努力は必要と感じてる。また、メンタルブロックも気がつくとついついブロックをかけてしまうので、自分で意識してまいにち外していく努力も必要。

日々の実践が大切なのだと思う。

そういった努力は続けるとして、今のところの問題は解決したことで、気が付いたことがある。

生きづらさが殆ど無くなった。

これからどう生きていくか?上に書いた日々の実践も必要だし、毎日のアップデートが必須だと思うが、なんとなく新しい自分になれた気がする。

ぱっと変わったわけではなく、ジワジワ実感していくような感じ。

自我の境界線の中では自分は自由で、誰にも邪魔されない。本心を出すことに躊躇いを感じることもない。衝動性も代替させたりすることで我慢は要らない。

やはり、我慢させられてるという状況が諸悪の根源なんだと思うようになった。
それになれすぎてしまったんだな。するべき我慢としなくていい我慢の境目が不明瞭になってしまってずっとストレスが溜まり続けていた状況だった。

そりゃあ、生きづらさを感じるなと。

我慢と表現したが自由意志の外から何かを強いられる状況が生きづらさを生むんだなと。
人とコミュニケーション取りたくてもうまく取れなくてボッチになるとかもそう。仕事が思ったようにできないのもそう。ポンコツで人から嗤われる視線に耐えなくてはいけないのもそう。

今回、そういったものから開放されたことで、やっとスタートラインに立てたのかもしれない。



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