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「嫌われる勇気」は自分を貫く勇気 ストラテラ服用日記588日目

皆さん、「嫌われる勇気」はお読みになっただろうか。もし読んでない方がいらっしゃったら是非読んでみて欲しい。アドラー心理学をわかりやすく紹介してくれていて、その思想は発達障害の方にはとでも重要だと思われる。

今日はこのタイトルの意味について考えたい。

嫌われる勇気とあるが、ただ嫌われたいというわけではない。
結果的に嫌われてしまうことを厭わない勇気を持つということ。

もっと正確に言えば、
自分が自分の真心に従って”自分の課題”を解決するために正しいと思った言動をした場合に、それをどう受け止めるかは相手次第でありもし結果的に相手に嫌われてしまったとしてもそれは”相手の課題”であり相手が考えることなので、他人のリアクションに怯えずに自分の真心に従って行動する、ということなのだと思う。

”自分の課題”と”他人の課題”を分けられないのは発達あるある・HSPあるあるだと思われる。
そういう思考のきっかけにするためにも、読んでみてほしいし、読んだことがある人も読み返してみて欲しい。読み返すだけならサクッと読めると思われる。

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