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AWSクラウドプラクティショナー試験に合格しました!合格体験談

最近、新しいことにチャレンジしてみたいと思い、ちょっとモヤモヤしていたのでAWSの知識を深めるためにクラウドプラクティショナー試験の資格を取ることに決めました。そして、無事に試験に合格しましたので、その経験をシェアしたいと思います。

受験を考えている方の参考になれば幸いです!

思ったよりも難しかった

ネットでは「簡単!」という情報が多かったのですが、実際に受けてみると思ったよりも難しかったです。AWSのさまざまなサービスに関する知識が求められるので、しっかりと準備をしないと厳しいかもしれません。

勉強時間と学習教材

私は約1.5ヶ月(合計30時間程度)の勉強時間を割きました。以下に私が使用した学習教材をご紹介します。

1. AWS Skill Builder

まずは基礎知識を身につけるため、AWS公式の動画講座「AWS Skill Builder」に取り組みました。
無料で視聴できますが、少し分かりにくかったですね。説明が簡潔でない & 解説者の余計な演出(小ボケ)が多かった印象です。
今後、別のAWS資格勉強に使うことはないと思います。無料なので興味のある方は何講座か受講してみても良いかもしれません。

2. 「AWS認定資格 無料WEB問題集&徹底解説」

次に取り組んだのが無料Web問題集「AWS認定資格 無料WEB問題集&徹底解説」です。無料で利用できますが、問題の質は少し微妙でしたね。
問題に対するコメント機能があり、その内容を確認すると、評判があまり良くない意見もありました。「こんな問題でるのか?」と疑問に思う問題等もありましたが、解説はわかりやすい方でした。

3. Udemyの講座「【2023年版】これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座(豊富な試験問題290問付き)」

最後に、有料の講座としてUdemyの「【2023年版】これだけでOK! AWS認定クラウドプラクティショナー試験突破講座(豊富な試験問題290問付き)」に取り組みました。この講座は試験の問題と解説が充実しており、試験の形式にも慣れることができました。ただし、模擬試験形式なので、1問ごとに答え合わせはできません。全ての問題を解いた後に解説を見る形式になります。

実際の試験と反省点

試験当日は、今まで解いたことのない問題がたくさん出てきました。AWSのサービスについて理解していないと難しいですね。

反省点としては、基礎知識はAWS Skill Builderではなく参考書を読む方が効率的だったと感じています。また、練習問題は「AWS認定資格 無料WEB問題集&徹底解説」を利用せずに、有料の問題集やUdemyの講座に集中すれば十分だったと感じました。

以上が、私がAWSクラウドプラクティショナー試験に合格するまでの体験談です。受験を考えている方は、自分の学び方に合った教材を選んでしっかりと準備し、挑んでみてください。頑張ってくださいね!

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