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【東京都議選】私がおきつ秀憲さん(国立市、国分寺市)を応援する理由

 都議選も終盤ですね。選挙活動の現場で汗を流してらっしゃる全ての関係者の皆さまに、敬意を表します。

 さて、実は私もおきつ秀憲さんを応援すべく、ボランティアに入っています。おきつ秀憲さんは、東京都議選に北多摩第2選挙区(国分寺市、国立市)から国民民主党公認で出馬しています。なぜただのどこにでもいる若者が、おきつさんを応援しようと思ったのか。今日はその理由を皆さんにご説明することで、おきつさんの良さを地元有権者の方をはじめとする多くの皆さんに知ってほしいと思います。

1 若者思いの政治家だから

 おきつ秀憲さんは、とても若者・学生のことを考えています。おきつさんは、街頭で給付型奨学金の拡充を訴えています。皆さんご存知の通り、大学生や大学院生が進学時に貸与型の奨学金を利用することで、卒業後に多額の借金を抱えるという例が、後を絶ちません。

 奨学金は数ある借金の中でも極めて良心的な利率の設定がなされてますが、そうがいっても元本が多いとそれだけ負担が重いのです。他方そのような負担を忌避する余り、バイトに明け暮れて本分たる勉強がおそろかになる人もいます。

 給付型奨学金が拡充されれば、若者がバイトにかける時間を減らし、将来へのツケをなくすことができます。北多摩2区の4候補の中で、学生のことを最も考えているのはおきつ秀憲さんです。

 その他にも、おきつさんは、コロナ禍での学校教育のあり方にもアイディアを出しています。トイレ等コロナ感染リスクのある掃除を業者に委託すること、学校現場で抗原検査を活用すること、仕事の減ったCAさんを学校の講師にすること。

 教育の力は、人の力となり、ひいては間違いなく東京都の力となり、国の力となります。人の成長にかけるお金をケチってはいけないというおきつさんを、私は応援します。

2 地域に根付いた政治家だから

 おきつ秀憲さんは、井沢国分寺市長と、永見国立市長から推薦をもらっています。つまり、地元自治体の長が認めた政治家ということです。

 その背景には、前回都議選で落選してからも、欠かさず毎週水曜日に必ず朝の駅頭を行っていたこと、地元市長を何度も訪問していたことなどが挙げられます。

 「しがらみのない政治」を掲げる政党もあります。しかし、しがらみとは必ずしも悪いものではない。守るべきものがあるということなのです。

 おきつさんには、守るべきものがあります。コロナ禍で、生活や命が脅かされている中で、地域の経済を守りたい、住民の命や健康を守りたい。だからこそ、地元市長との「しがらみ」もあるでしょう。他方、「しがらみのない」ことを自称していた都民ファーストの現職は、任期中に何か実績を挙げたでしょうか?そればかりか、都民ファーストの現職は、国立にも国分寺にも住んでませんよね?

 選挙区内に住んで、選挙区内の市長とも良好な関係にあるおきつ秀憲さんを、地域の代表に選びましょう。おきつさんは、多摩地域と23区の税収格差の是正を、全面に打ち出しています。他の候補は、この多摩格差について何か主張しているでしょうか?

 争点はオリンピックではありません。その地域の未来です。未来への責任を果たせるのは、国分寺・国立両市の未来を第一に考えるおきつさんです。

3 経営者としての経験も社員としての経験もある

 おきつさんは、民間企業で勤めたあと、長年国分寺で経営者としてのキャリアもあります。おきつさんは、経営感覚もあり、働く者の立場でもものを考えることのできる政治家なのです

終わりに

 この記事を読んでおきつさんいいなと思った方は、ぜひおきつさんの演説を聞いてください。

 明日7月3日の演説予定は以下の通りだそうです。

 演説を聞く時間がない方は、せめておきつ秀憲の政策をご覧ください。画像で添付します!

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おまけ 国民民主党支持者が都議選後にやるべきこと

 ここからは有料部分です。関心のある方はぜひお買い上げください。苦学生なので、応援の意味を込めて買っていただいても嬉しいです。

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